俺の空—This is super exciting story (三四郎編4) (ヤングジャンプ・コミックス) 俺の空—This is super exciting story (三四郎編4) (ヤングジャンプ・コミックス)
(1993/07)
本宮 ひろ志

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先日の「イモーク」の儀式のとき
瞑想していたら
”モンゴル”のイメージが浮かんできました。
そして
ひたすら祈ったことが
「子どもたちやみんなが笑顔で暮らせるよう
そして、幸せに暮らせるように・・・」ということ
そして
なぜがその前の夜には
”南極”で生活している夢を見ました。
????????
なんだかよくわからん・・・・。
モンゴルに行きたいのか
南極がどうしたのか・・・。
とりあえず
意味がわかるように
ガイドさまみなさまに
「はっきりとわかるようにメッセージをください」
とお祈りしてました。
そして・・・
いつもの八幡様のお参りをしたあと
なんとなくマンガ喫茶へ・・・
そして
なんとなく”俺の空”でも読もうかなーっと思い
目にとまった
”俺の空—This is super exciting story (三四郎編)”
へえ〜
新しいの出てるのねー!
そして
読み始めると・・・
なんと
三四郎(主人公)がモンゴルに行き
アメリカに行き
そして・・・・・・・・・・
UFOにのって南極や月や火星に行くのです!!!!!!!
(↑くわしくはマンガを読んでね♪)
えええええええッ!!!!!!!!!!
モンゴルも南極も出てくるよ!
しかもUFOって・・・・@@;おーい
なんだかよくわからないけれど
はっきりとメッセージが来たよ。
しかも
三四郎???
三四郎が両親の死を機に旅に出ることに・・・・
そこでは数々の困難に出会うが
旅先で出会う人々は
三四郎の率直で大きな人柄に
しだいに心を開いていきます。
そして
ある日、UFOに遭遇し^^;
連れ去られたとき三四郎は
環境破壊が進む地球を目の当たりにします・・・。
このマンガで取り上げられているのは
環境破壊や人間の勝手な言動で
地球は大きなダメージを与えられていて
人間はいかにしてこの地球、
自然と共存していかなければならないか?
ということでした。
ここのところの火山噴火。
異常気象ということも
最近は普通のことのように思えてきました。
このままでよいのか?と思っても
何を行動していいのかわからない方は多いと思います。
では具体的にどうすればよいのか・・・・
「真・善・美」という言葉をご存知ですか?
真とは、真っ正直なことです。ありのままの姿、
善とは、尽己つまり己を尽くすことを意味するが、相手のために、自ら行動することを言います。
美とは、様々な調和です。他にはありません。敬う心で接し、愛情を持った、態度を言います。
そして
この行動を行うことで人は神意に近づくそうです。
さらに
孟子は人間と動物との違いは極めてわずかであると言っています。
そのわずかばかりの違いとは、「仁」であり、「義」であり、「敬」であり、「恥」であります。
人間たる本質とも言うべき「徳性」とは
心の明るさ、清さ、人として人を愛すること、
助けること、人に尽くすこと、恩を知ること、
正直なこと、勇気を持つこと、耐え忍ぶこと、謙虚さ等の尊い心。
行動に表せなくとも
真善美や徳性を含んだ行動する事
私たちがどういう風に生活しているかで
地球環境はかならず変わってくるはずです。
三四郎の姿に
人々は
きっとこの
真善美や徳性をみたのかもしれませんねー。
私も
この行動を常に心がけるようがんばりますね^^
※四巻ではヤマハ発動機の地球環境室の兼任メンバーになった方が
このマンガを読んで感想をのせていらっしゃるのが印象的です。