先日、自民党の野田聖子元郵政相のニュースにとても驚いたことと思います^^
今年5月に米国で第三者から卵子提供を受けて妊娠、来年2月が出産予定とのとこ。
世間では賛否両論ありますが
”小さな魂”が選んだ選択であり
心から望んだ妊娠が実現できたことは
とってもおめでたいですよね!
そして
なによりも
49歳という高齢での妊娠、出産という選択をなされたことが
すごい決断ですよね!
このような事実をうけて
生殖補助医療に関する法律が国内で整備されていくようなことがあれば
うれしいことだなーと思います。
さて
サロンでも以前から
「不妊治療をしているが子どもが授からない」
「子どもはほしいが、本当に子どもが出来るかどうか・・・」
など
たくさんの方から「お子様」に関するご相談をいただいてきました。
私はこのときいつも
「こちらの準備が出来たときに
必ず”お子様”はいらっしゃいますよ^^」
あと
「子どもは両親の”癒し”のためにいるもの
必要なときには
”助ける”ためにこの世にきますよ^^」
ということを申し上げます。
実際に
ヒーリングやカウンセリングで
今抱えている問題を手放したときに
「お子様」を授かった方もいらっしゃいます^^
ともあれ
女性にとって
子どもを授かることは
本当に「神秘的体験」ということ
そして
人生においても
それは大きな選択であり、決断であります。
私の口からは
「不妊治療」や「中絶」について
賛成や反対のことは言えませんが
いつも
ご当人にはこのとことをわかっていてほしいと思っています。
人間と動物の大きな違いは
「人生や運命を自分の選択で変えることができる」ということなのです。
私たちが
天にゆだねたとき
神さまはどうおっしゃるか・・・
「あなたの決断でなされる」ということなのです^^
子ども人生を考えたときに
あなたの選択や決断は
「お子様」にとっての選択や決断なのだということ
心の中でいろんな問いかけをしてください。
その答えは
いつでも
「お子様」にとっての答えでもあるのだと・・・
野田聖子さん
2月にはかわいらしい赤ちゃんの姿が見られること
楽しみにしています^^