ニギハヤヒの検索をしていたら
このようなブログにヒットしました。
記事は2008年のものですが
この東日本大震災に関連していてびっくりしました。
ちなみに
私もあれからこの地震に関係した神様のことを調べていました。
それは
開通したばかりの
東北線幹線の路線と津波の被害がリンクしていること。
もしかしたら
あの路線を開通させるために移した社があるとかだとしたら・・・・。
東北の神は古来から丁重に祀られてきた経緯があるので
もちろん、地震のことをすべて一つに片づけてはいけない気がするが
アラハバキ、せおりつひめ、そして、ニギハヤヒの神様たちの存在なくしては
このような津波は起きなかったのではないだろうか。
ちなみに
ニギハヤヒについては
JALにも関係してくるので
またブログに書こうと思います。
転記開始
地震が東日本にかたより気味だ。
これも4/20出雲大社のご神体遷座祭にからむ動きなのか。
これから来年、さ来年と、東北地方には注意がいる。オオナムチに連動して、荒魂のアラハバキ、蝦夷の島津神、アテルイ、アイヌの神々、ニギハヤヒ・・・封じられた東北の神々が動き出す。
さらには出雲に集う国津神、八百万の神たち・・・。いずれ巨大な祭りがはじまる。
津軽の岩木山で、なんらかの合図があるはずだ。
十和田湖では、すでに4/29に白鳥のシグナルが出ている。H5N1型ウイルス。湖畔には戸来岳。戸来村の十字架が眉ツバだからといって、「十」のもつ意味をあなどるのはマズい。「十」は火と水。世界を機織るタテ糸とヨコ糸。
そしてもうひとつの神器“十種の神宝”・・・。
この神宝を受け継いだのはニギハヤヒ。神武天皇に皇位を奪われた神だ。
十種の神宝はいまも秋田物部家に伝わるという。物部もまた滅ぼされた古き氏族。
ニギハヤヒ信仰の主体は東日本。神武vsニギハヤヒは、西日本vs東日本の構図になる。5/11の陰陽石地震に示されたように、この両者もまた和合されなければならない。
物部文書では、ニギハヤヒはまず鳥海山(秋田・山形県境)に降臨したという。
鳥海山の古名は鳥見山。下総の印旛沼(千葉・茨城県境)には鳥見神社の集中域があって、ニギハヤヒを祭っている。対岸には日本武尊の沖津鏡祭祀がおこなわれた麻賀多神社。近くに宗像神社の集中域もある。
沖津鏡は十種の神宝のひとつ。この祭祀で天の日月の神が生まれたなら、日月とは東のニギハヤヒと西の神武系との和合の姿だ。岡本天明に日月神示を降ろしたのはこの神である。
でもどういうわけか、秋田物部の唐松神社は、日のニギハヤヒと、月の神功皇后の図式になっている。なんか怪しい。日本武尊と仲哀天皇の変死には、神功皇后・武内宿禰・宗像氏のほかに、物部氏もからんでいるのか。
日本武尊の死には、「月読」の影もちらつく。
蝦夷の島津神は、日本武尊に対しニギハヤヒの正統性を主張している。大和王権内でも、神武派とニギハヤヒ派のしこりはくすぶりつづけていたのだろうか。それとも沖津鏡の祭祀が、ニギハヤヒの怨念を目ざめさせたのか・・・。
すべての事象は、2013年の伊勢・出雲の同時遷宮にむかう和合の流れ。
でもこれからは、いろんなカルマがからみあって、どんどん複雑になっていきそう。
去年10月22日に、日本武尊の草薙剣遷座祭が熱田神宮でおこなわれた。
その直後の11月2日、「天の岩船」で有名な磐船神社で火災が起きた。日本書紀がニギハヤヒが天降ったと伝えるまさにその神社だ。カルマの戦いはすでにはじまっているのだ。
天孫降臨は、ほんとはニニギの兄のホノアカリが日高見国の高天原から大和に天降ったことをいう。ニギハヤヒはその後継。いずれにしても、空と飛行機がキーワードになる。国産旅客機プロジェクトもはじまったしね。MRJ(三菱リージョナルジェット)の就航予定は2012年だ。空だからUFO現象も多発するかも(笑)。
現代は復活と逆転の時代。2013年の和合にむけて、神々は偏りすぎた価値を逆転させ、調和させたがっている。東北楽天は、再来年までには日本一になるはずだ。千葉ロッテ、日ハム、ドラゴンズが何十年ぶりとなる日本一につぎつぎと輝いたように。
これらはすべて、2005年の伊勢神宮山口祭、日本武尊の降臨とともにはじまった逆転現象。
現代の価値観の中心はマネー。
だが神々は、弱者を犠牲にせずに膨れ上がったモノポリーゲームを止める気はあるんだろうか?
転記終了
神々が動いている
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