春分の日3月20日は
みなさまはどのようにお過ごしでしたでしょうか?
私はちょうどその前日不思議な夢を見ました。
311の東日本大震災で犠牲者となった方々が
列をなし
よく私の夢に出てくる温泉地へ向かっていくというもので
黒い塊であったり
まばらな人影のようなものも見えました。
その夢の中で
マスターから今日は彼岸だから
万霊供養をするようにとのことを伝えられました。
最近私の周りでも、
イエス・キリスト、サナンダがキーワードとして出てきています。
キリスト教というのは
「父」と「子」と「聖霊」が
一体(唯一の神)であるとする教えですが
夢の中に出てきた声の響きには
聖霊のエネルギーを感じました。
奇しくも、地下鉄サリン事件から17年であり
そして、311の東日本大震災からは一年です。
春分の日というのは
日本ではお彼岸です。
以下転載引用
http://homepage2.nifty.com/calendar/3gatu/shunbun.html
仏教では、生死の苦しみに迷う現世を此岸(しがん)と言い、
悟った捏磐(ねはん)の境地を彼岸(ひがん)と言う。
この彼岸が、なぜ春分、秋分の日と結びついたかというと、
浄土三味経に八王日(立春春分、立夏夏至、立秋秋分、
立冬冬至に善行を修すべし)の思想があり、
また春分と秋分が、昼夜等分で長短のない中道の時で、
仏道もまた中道を尊ぶところから、
この時に仏事を行なうという考え方が生まれたと言われている。
彼岸の習俗としては、寺参りや墓参りをして亡き人を供養し、
家庭では仏壇を清めて精進料理やぼたもちを供え、
親類知人に配るなどが一般的である。
死者の苦しみを悟りの境地へ導くというものです。
サリン事件でも震災でも被害者がたくさん出ましたが
未だに迷われている方々がいて
事件も震災もまだまだ収束していません。
悲しみや
苦しみにとらわれ
人ではなく
影形となった霊たちもたくさんいます。
不浄であるこの世の全てのものを
愛と光の力に変えていくこと・・・
もしかしたら
マスターの声や
キリスト、サナンダのメッセージこう言っていたのかもしれません。
場を整え
万霊供養を上げさせていただきました。