ホピ族(Hopi)とはアメリカ・インディアンの部族のひとつで
「ホピ」という言葉は「平和の民」という意味であるという。
また、ホピ族はマヤ文明の末裔とされており、
神に導かれ現在の地にやってきたのが1000年前のこととされている。
2012年人類滅亡説のきっかけとしても「ホピの予言」が注目されている。
以下
最初の、第一の御しるし
 われわれに伝えられているのはパハンナのごとき白いい肌の人たちの到来。
 この人たちはパハンナのように生きることはなく、自分たちのものでもない大地を
 取りあげて、敵を稲妻で打ちのめす。
第二の御しるし
 たくさんの声とともに回転する車輪が訪れるのをわれわれの大地は目撃する。
第三の御しるし
 大きくて長い角をつけたバッファローのような奇妙な獣が無数にこの大地にあふれ
 かえる。
第四の御しるし
 大地を縦横に走りぬける鉄の蛇たち。
第五の御しるし
 巨大な蜘蛛の巣が大地の隅々までを覆い尽くす。
第六の御しるし
 描かれた太陽のごとく無数の石の河が縦横に走り巡らされた大地。
第七の御しるし
 海の水が黒くかわり、そのことでたくさんの命が失われたとの風の知らせ。
第八の御しるし
 一族の者のごとく髪を長く伸ばした多くの若者たちがやってきて部族の国々に
 加わり、生き方や知恵を学ぶ姿を目撃する。
そして最後の、第九の御しるし
 天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突。
 青き星が姿を現しそのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき。
これらは、大いなる破壊の時が近づいている予兆です。
世界はあらゆる場所が揺さぶられるでしょう。
ほかの土地では、白い人が、英知の最初の光を持っている人々と戦うことでしょう。
ホピ族の白い羽(訳注:人の名前)が見たような、
ここから遠くない砂漠で白い人が作り出すたくさんの煙と炎の柱が見えることでしょう。
それらがやってくると、病とたくさんの死をもたらすでしょう。
この予言を理解しているたくさんの人々は守られます。
私の人々のもとに留まり暮らす人々も大丈夫です。
それから、たくさんの建て直しがあります。
そしてすぐに、本当にすぐに、パハナが帰ってくるでしょう。
彼は、5番目の世界の夜明けをもたらします。
彼は、彼らの心に英知の種を植えるでことしょう。
いまでも、種は植えられているのです。
これが、第5の世界に向けて覚醒する道なのです。
以上
超新星爆発ベテルギウスのガンマ線バーストとホピ族の予言『青い星カチーナ』 より引用転載
http://raizen.seesaa.net/article/244631356.html
それぞれ予言はこのようなことだと解釈されています。
1.白い肌の者たちが大陸にやってきて、雷で敵を打つ (銃を下げた白人のこと )
2.声で一杯になった木の糸車の到来 ( 白人の幌馬車隊のこと )
3.「バッファローに似ているが、角の長く大きい獣」の登場 (白人が連れてきた牛)
4.鉄の蛇が平原を通る (鉄道が大陸を横断したこと)
5.巨大な蜘蛛の巣が地上をおおう (電線がアメリカ全土を蜘蛛の巣状におおった)
6.大地に石の川が交差する ( ハイウェーが建設される)
7.海が黒く変色して、それによって沢山の生物が死ぬ (70年代初めに世界各地で頻発した大規模な石油流出事故)
8.ロングヘアーの若者が部族国家に加わり、インディアンの生き方と知恵を学ぶ (70年代中頃に若者の間で盛んになったヒッピー文化)
9.あなたがたは天の住居のことを耳にするだろう。それは大音響とともに落ちてくる。それは青い星のようなものが見えるとき、私たちの民の儀式はまもなく終わりを告げるのだ。 (アメリカの宇宙計画に関係したもの)
今、注目されているのはこの9のことで
天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突というのは
国際宇宙ステーションISSのことといわれていて
ベテルギウスの超新星爆発によって発生したガンマ線バーストの影響で、
国際宇宙ステーションISSの電子機器がブラックアウトし制
御不能となって地球に落下するといわれています。
冬の夜空で赤く輝くオリオン座の1等星「ベテルギウス」
この第九の”御しるし-予兆”に登場する『青き星カチーナ』が
ベテルギウスの超新星爆発を想像させるのだが
ベテルギウスは近いうちに超新星爆発をする予定で
超新星爆発が起こると「シリウス」のようになり
さらには満月の1000倍という明るさにまでなるという。
強烈なガンマ線が放出され、
半径5光年以内の星の生命体は全滅し、
50光年以内の生命体も壊滅的な被害を受ける。
太陽のような明るさの昼間が二週間ほど続くとか
太陽が二つあるような状態が3カ月ほど続くという説もある。
どのような影響があり
どのような状況になるのかは結局はまだ予想がつかないのだ。
さて、9の予言にある
「ほかの土地では、白い人が、英知の最初の光を持っている人々と戦うことでしょう」
とは
やはり、第三次世界大戦の勃発ということだろうか・・・?
さらに
「それらがやってくると、病とたくさんの死をもたらすでしょう」とは
私も感じているのが
新しいウィルスによる感染で起こるパンデミックである。
これは、イルミナティーによる人口削減計画でも言われている。
第5の夜明けの世界というのは
精神の拡張であり
まったく新しい世界がはじまるということなのでしょう。
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