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人間というのは
死を見つめる動物なのだという。
とても不思議な言葉だった。
人は
信念や天命といったものに
惑わされると
悩み、つらいことが多いけれど
真剣に
一生懸命に
自分の内を見つめると
いつの日か
自分が気づき
さらには
周りが気づき始め
どんどんと幸せになっていく時が来る。
そのとき
いつでも遥か宇宙の片隅から
輝きを放ってくれていることを忘れないでいたい