ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は
24日、宗教間の対話を促し、和平を訴えため、中東歴訪に出発。
各地で祈りや、首相会談などを終えています。
このニュースを見て
「嘆きの壁」に手を当て祈りをささげている法王の姿は
とても印象的で感動しました。
東西の分離を超えて
また、宗教の壁を越えて
再び、イエス・キリストの意志が引き継がれている・・・
そんな気がしました。
その根底にあるのはやはり「愛」です。
分離という幻想を超えて
また世界は一つになり
愛によって融合しなければいけないのです。
こちらの記事でもお伝えしていましたように
「悪魔と天使の戦いはもう始まっています!!!カトリック教会の受難・・・いつでも必要なのはやはり愛なのです。」

悪魔と天使の戦いはもう始まっています!!!カトリック教会の受難・・・いつでも必要なのはやはり愛なのです。


バチカンの受難というべき出来事が多く起きている昨今、
このニュースを見て
法王の姿に
「今、自分の置かれた立場をもう一度確認しなさい」
と伝えてくださっていると感じました。
地球が過渡期に置かれていて
これからおそらく災難というべき出来事もあり
それでも
生きなければいけない
いえ、生かされている・・・と思わずにいられません。
”聖書によれば、「悪魔は群団として人や社会に降り立つ」”とのこと。
一人ではなく
集団、群団となったとき
私たちの心はどのように悪魔に導かれてしまうのでしょうか?
ちょうど5月には
『美味しんぼ』福島の真実編での内容について
作者はもちろん、小学館編集担当者から
政府や自治体などからの意見
読者も福島の方々も賛否両論さまざまな意見がありましたね。
こちらご参考に
「『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見、編集部の見解」
http://spi-net.jp/spi20140519/
作者の勇気、意志、そして意図
何よりも編集者の支え、読者の協力なしには
作品をこの世に送り出すことはできません。
この作品によって
たくさんの方の心を動かしたのは紛れもない事実です。
自由に創造することにを制限するということは
何より恐怖を抱かせる行為です。
だれかを批判したり
善悪を指摘したり
それだけではなく
その出来事すべてをなかったかのように見せかけたり
”悪魔は群団として人や社会に降り立つ”・・・のです。
何かを信じる心は
また
人を自由に羽ばたかせます。
何を信じるのか?
それは”自分自身”です。
いつでも自分自身の中には神が宿っていることを忘れないでください。
自分らしく
あるがままに・・・
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