●芒種(ぼうしゅ)とは・・・
芒種(ぼうしゅ)は、二十四節気の第9。五月節(旧暦4月後半から5月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が75度のときで6月6日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から11/24年(167.40日目で6月7日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の夏至前日までである。
芒(のぎ 、イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまくころ。
『暦便覧』には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されている。実際には、現在の種まきはこれよりも早い。
西日本では梅雨入りのころ。
(ウィキペディアより転記)
芒(のぎ)のある穀物、稲や麦なそ、穂の出る穀物の種をまく季節ということから、
芒種と言われています(実際の種まきは、これよりも早い時季に行います)。
梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始めます。かまきりや蛍が現れ始める頃でもあります。
次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります。
※芒(のぎ)
イネ科の植物の花についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
(日本の行事・暦 より転記 )
今年は真夏のような暑さがあり
暦の上では
11日に「入梅」ですが
今年はちょうど梅雨に入ったという発表がありましたね。
異常気象で年々、梅雨の時期も違っているようですが・・・。
ともあれ
過ごしやすく少しでも工夫したいところです。
昔から暑さの対策として
涼しさを演出すると目から取り込むといいといいますが
今年のラッキーカラーとして緑、青などおススメです^^
ぜひ目に見えるところに取り入れてみてはいかがでしょうか^^
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