今回の姉のことで
(こちらの記事参考に→https://blog.trinity-in.com/article/403333407.html)
このブログをお読みになられたお客様や
セッション等でお会いしたお客様など
みなさまから
優しいお気づかいいただき
お悔やみの言葉や
温かい励ましのお言葉に癒され
本当にうれしく
感謝の一言ではつきませんTT
改めて、御礼お申し上げますm(_)m
このように突然
自分の身近で不幸が起きてから
本当に、家族のありがたさや
生きる意味や
死ということの通過儀礼の深さを
本当に思い知りました・・・。
このような仕事をしていると
生きている人間と
死んでいる人間との境
また、目に見えない守護霊様や
ガイド、天使たちなどなど
さまざまな存在たちを感じて
生活していますが
身近な人間が亡くなったときの喪失感や
さみしさ、悲しみというのは
すぐには癒えないですね・・・^^;
そうはいえども、
私の場合は、実体を伴わず
心で姉と会話する形になっただけといえば
そうなので^^;
時間がかかりますが
これはこれで
少しづつ慣れていくのでしょうね。
しかしながら
お客様の依頼で故人とお話しして
メッセージを伝えることをする意味ということが
どれだけ
残された遺族にとっての心の指針になるか
(母も父も、
姉からのメッセージなどもわかって少し気が楽になったようですし)
今回のことで、改めてわかりました。
これからも
スピリチュアルヒーリング等
セッションではもちろん
故人からのメッセージもお伝えできるよう頑張りますね!!!
さて
姉が亡くなって
実家へ帰るまでに
いろいろと姉と話しました。
私 どうしたの?本当に死んじゃったの???自殺??
姉 「いや、おまえ、こんなに簡単に死ぬと思ってなかったよー(笑)
    今まで、死にたいと思って何度もやったのに、全然ダメだったのに・・・
    自分でなんか死ねないよー笑」
  えー、やっぱ、死んだんだ(驚)! 大丈夫?(←何をもって大丈夫なのかは不明ですが・・・)
  「どうしよう、ここにいればいいのかな?」
  まだ葬式にならないから、そうなったら自分のお葬式を見に行くんだよ!
  「うん。」
  いざというときは、祖母ちゃんが来るから安心して待っていればいいよ。私も帰るからね!
  「わかった。」
こんなような会話をしていました。
本人は、死んだこともわかっているので、とりあえず大丈夫なので
(死んだことがわかっていない方はまず、
死んだことをわからせてあげたり、浄化したりとある程度の行程が必要です。)
そのあとの取り仕切りなどは天界の使者たちが来てやってくれるようです。
お通夜のあと、いったん実家へ帰宅して
姉の部屋は私のすぐ隣なので
その部屋にいったら、姉がうろうろしていました。
私 死んだって、すごいびっくりしたよ!苦しいとかない?
姉 「胸のあたりとか、内臓とかすごい苦しくて、もう倒れていたんだよ!」
  わかった。水もってくるし、浄化するから、そしたらよくなるよ!
  「ああ、水飲みたい。」
・・・・・水をコップに入れて置き、しばし、浄化しました。・・・・
  「苦しいのがよくなったよ!なんだか、お腹がすいてきたな・・・。」
   あ、お通夜で出たお寿司とかあるからもってくるよ。
  「ああ、ありがとう」
・・・・・おすしやてんぷらなど、お通夜で出たものを供えました。・・・・
  「ああ、おいしい!」
   これ、自分のお通夜のものだから、全部食べていいんだよ!
姉はもう食欲もりもりで食べていました^^
(といって、エネルギーだけだけれど・・・)
苦しいのも、心臓発作?や薬でだいぶ胃腸がやられていたというこもあったかもしれません。
あっけなく死んだという本人の口からもあり
検死結果でも、すぐに亡くなったということのようです。
とにかく、苦しみがとれたことでだいぶ楽になったようです。
身体も、だいぶ痛めていて、最近は歩くのもやっとだったり
食べたいものも食べられないこともあったようです。
死んだことで、体が軽くなり、食べたいものも食べたり
歩けるようになったことが良かったようで
本人はわりと元気でした^^
ひと段落して
一階のリビングにいくと
母がいたので、姉のその旨を話してあげました。
よく、母と話しているときに
姉がキッチンの椅子に座って話を聞いていることがあるのですが
とつぜん、カタンっと椅子が鳴ったので
「今、姉が来たよ。この話聞いているし、そこにいるよ!」
と母に言ったら、
椅子が鳴ったことでわかっているようでした^^
さてさて、
こんなあんなで
霊の浄化まで行い
姉がいうところの「天国」までの案内役を私も買って出ることにしました
私 私は寝ないと魂だけに成れないから、寝たら向こうの世界に連れて行ってあげるよ。
姉 「おう、よろしくなー!」
・・・・寝て、向こうの世界(天界)へ・・・・
天界の世界へいく時は
私のような生きている人間と
死んでいる人間は別々にいかなければいけないようで
姉とは待ち合わせしました。
すると、むこうからおかっぱ頭の20代くらいの女性がやってきました。
私 え?ねーちゃん? 若いし、髪の毛も黒々してるからわからなかったよ!!!
姉 「えー、だって、こっちじゃなりたいものになれるって話だから、若くて白髪じゃないほうがいいし。」
  そうだねー。私はこっちもあっちも同じだけどー笑
  それより、こっちでは何がやりたいの?やりたいことができるよ。
  「働きたい!いろんなところ行きたい!」
  えー?そうか、体がよかった時はずっと働いてたしねー。
  ああ、そーだなー、じゃあ、ハローワークみたいなところ行ってみる?
  「うん。」
・・・ここで、天界版ハローワークへ・・・・・
天使 ここでは何ができますか?今までの仕事に近いことなんかもできますが・・・。
 
   ねーちゃん、何できるの?
  「うーん、電話かけたり、お茶くみとか、お遣いとか・・・??」
  そんな感じのあります?
天使 了解です。
・・・・そして、姉は働き始めたのでした・・・・
49日が終わるまでは
まだまだ、幽界という部分いるので
全部があっちの世界というわけではないようですが
本人の意思に添えたなら、これでよしと思い
あっち(天界)で
自分の意志でどこへでも好きなことができるなんて
この世も、あの世も違いはあれど
幸せの道しるべとなれたのならよかったなーと思いました。
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