●霜降(そうこう)とは・・・
霜降(そうこう)は、二十四節気の第18。九月中(通常旧暦9月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が210度のときで10月23日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から10/12年(約304.37日)後で10月22日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立冬前日までである。
西洋占星術では、霜降を天蠍宮(さそり座)の始まりとする。
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。
楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。
(ウィキペディアより転記)
さらに・・・
秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しくなり、
日が短くなったことを実感できます。
初霜の知らせが聞かれるのも大体この頃で、山は紅葉で彩られます。 
コートや暖房器具の準備など、この頃から冬支度を始めます。
読書や編み物をしたりして、秋の夜長を楽しむのもいいですね。
●霜が降りる気温
霜が降りるには、その周辺の温度が0℃以下であることが条件ですが、
気象庁で発表される気温は地上から1.5mの高さで観測しますので、
気温が3℃と発表されていても、地面の温度は0℃以下になっていることもあります。
農業はもちろん、花や植物の栽培にも霜は要注意。
天気予報で予想気温が3~4℃であっても霜対策をしておいた方がいいようです。
(日本の行事・暦 より転記 )
今年は
今までのように残暑の厳しさもなく
10月は特に
気温の差が激しい日が多いですね。
突然寒くなって
衣替えも中途半端に
上着やコートなども引っ張り出しています・・・^^;
寒さで体調を崩さぬよう
お体お気を付けくださいませ。
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