●正月事始め(しょうがつごとはじめ)とは・・・
正月事始め(しょうがつごとはじめ)とは、正月を迎える準備を始めること。
かつては旧暦12月13日、現在は新暦12月13日に行われる。
昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があった。
江戸時代中期まで使われていた宣明暦では12月13日の二十七宿は必ず「鬼」になっており、
鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれた。
その後の改暦で日付と二十七宿は同期しなくなったが、正月事始めの日付は12月13日のままとなった。
なお、歳時故實大概では2月8日を神代武甕槌命魔鬼制伏出陣の日として事始、
12月8日を帰陣の日として事納とする説を紹介しており、
12月8日を正月の事を取り賄い始める日、2月8日を正月の事を取り賄い納める日とするのを国俗としている。
(ウィキペディアより転記)
●煤払い(すすはらい)
煤払い(すすはらい) や餅つきなど、この日から本格的に正月を迎える準備をします。
煤払い(すすはらい)は単なる大掃除ではなく、年神様を迎えるための神聖な行事として行います。
(日本の行事・暦 より転記)
●行事について
・この日から正月の準備を始めます。
・煤払い(すすはらい)は、年神様を迎える神聖なものですので、
 まず神棚や仏壇の掃除をしましょう。
・関西では、この日からお歳暮を贈ります。
 ※関東は12月初旬から。
ぜひ、12月13日から大掃除をしたいものですね^^
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ランキングにご協力お願いします。
↓↓↓こちらをクリック
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 運命の輪を回すスピリチュアルメッセージへ