※このあたりの内容は
スピリチュアルとかけ離れるので
興味のない方は記事を読み飛ばしてくださいねー^^
公式HPに開催予定と議題、参加者リストがアップされていました。
2016年6月9~12日からドイツのドレスデンで
64回目のビルダーバーグ会議は行われるそうです。
今回は 20カ国からの合計およそ130人の参加者が集合。
相変わらず、
政治指導者の多様なグループと工業、
金融、学界とメディアからの専門家が招待されました。
参加者については後ほど触れるとして
今回の議題が注目です!
<今年議論の主要なトピック>
時事
中国
ヨーロッパ:移民問題、成長、改革、ヴィジョン、統一
中東
ロシア
米国の政治情勢、経済:成長、負債、改革
サイバー保安
エネルギーと物価の地政学
労働者階級と中流階級
技術革新
トピックの最初に中国がリストアップされているようで
なんとなく
去年のチャイナショックしかり・・・
今年も波乱が起きそうな予感がしますねー。
ヨーロッパでの移民問題
そして
アメリカの経済と政治情勢ということで
この部分はかなり具体的です。
ロシアと中東の問題も引き続きリストにあるということは
今年もまたさらに深刻な世界情勢となっていきそうですね。
さて
では参加者のリスト(グーグル翻訳)を見ますと
議長
カストリーズ、アンリ・ド(FRA)、会長兼最高経営責任者(CEO)、AXAグループ
ロッテルダムのAboutaleb、アーメド(NLD)、市長、市
Achleitner、ポール・M.(DEU)、監査役会会長、ドイツ銀行AG
アギウス、マーカス(GBR)、会長、PAコンサルティンググループ
Ahrenkiel、トーマス(DNK)、事務次官、防衛省
アルバカーキ、マリア・ルイス(PRT)、財務の元大臣。 MP、社会民主党
Alierta、セザール(ESP)、会長兼最高経営責任者(CEO)、テレフォニカ
アルトマン、ロジャーC.(USA)、取締役会長、Evercore
アルトマン、サム(USA)、社長、Yコンビネータ
アンダーソン、マグダレナ(SWE)、財務大臣
Applebaum氏、アン(USA)、コラムニストワシントンポスト。トランジションフォーラム、レガタム研究所所長
Apunen、マッティ(FIN)、ディレクター、フィンランドのビジネスと政策フォーラムEVA
アイディン・Duzgit、Senem(TUR)、准教授とジャン・モネチェア、イスタンブールBilgi大学
Barbizet、パトリシア(FRA)、最高経営責任者(CEO)、アルテミス
バローゾ委員長、ホセM.ドゥラウン(PRT)、欧州委員会の元会長
Baverez、ニコラス(FRA)、パートナー、ギブソン、ダン&クラッチャー
Bengio、Yoshua(CAN)、コンピュータ科学とオペレーションズ・リサーチ、モントリオールの大学で教授
ベンコ、ルネ(AUT)、創設者および諮問委員会の委員長、SIGNAホールディング社
Bernabe、フランコ(ITA)、会長、CartaSi S.p.A.
Beurden、ベン・バン(NLD)、最高経営責任者(CEO)、ロイヤル・ダッチ・シェルピーエルシー
ブランチャード、オリヴィエ(FRA)、フレッド・バーグステンシニアフェロー、ピーターソン研究所
Botinの、アナP.(ESP)、会長、バンコ・サンタンデール
Brandtzag、スヴェイン・リチャード(NOR)、社長兼最高経営責任者(CEO)、ノルスク・ハイドロASA
Breedlove、フィリップM.(INT)、元最高裁連合軍司令ヨーロッパ
Brende、ボルゲ(NOR)、外務大臣
バーンズ、ウィリアム・J(USA)、社長、カーネギー国際平和基金
セブリアン、フアン・ルイス(ESP)、会長、PRISAとエル・パイス
シャルパンティエ、エマニュエル(FRA)、ディレクター、感染生物学のマックスプランク研究所
Coeure、ブノワ(INT)、執行委員会のメンバー、欧州中央銀行
Costamagna、クラウディオ(ITA)、会長、カッサ・Depositi電子Prestiti S.p.A.
コート、デヴィッド・M.(USA)、会長兼最高経営責任者(CEO)、ハネウェル
Cryan、ジョン(DEU)、最高経営責任者(CEO)、ドイツ銀行AG
Dassu、マルタ(ITA)、シニアディレクター、ヨーロッパの総務、アスペン研究所
Dijksma、シャロンA.M. (NLD)、環境大臣
Dopfner、マティアス(DEU)、最高経営責任者(CEO)、アクセル・シュプリンガーSE
ダドリー、ロバート(GBR)、グループ最高経営責任者(CEO)、BP plcは
Dyvig、クリスチャン(DNK)、会長、Kompan
エベリング、トーマス(DEU)、最高経営責任者(CEO)、ProSiebenSat.1
エルカーン、ジョン(ITA)、会長兼最高経営責任者(CEO)、EXOR。会長、フィアットクライスラー自動車
エンダース、トーマス(DEU)、最高経営責任者(CEO)、エアバスグループ
エンゲル、リチャード(USA)、チーフ外国特派、NBCニュース
ファビウス、ローラン(FRA)、社長、憲法評議会
Federspiel、ウーリック(DNK)、グループ・エグゼクティブ、Haldor Topsoe A / S
ファーガソン、ジュニア、ロジャーW.(USA)、社長兼最高経営責任者(CEO)、TIAA
ファーガソン、ニール(USA)、歴史学教授、ハーバード大学
フリント、ダグラスJ.(GBR)、グループ会長、HSBCホールディングスplcは
Garicano、ルイス(ESP)、経済学、LSEの教授。 Ciudadanos上級顧問
Georgieva、Kristalina(INT)、副社長、欧州委員会
Gernelle、エティエンヌ(FRA)、編集ディレクター、ルポイント
ゴメス・ダ・シルバ、カルロス(PRT)、副会長兼最高経営責任者(CEO)、GALPエネルギア
グッドマン、ヘレン(GBR)、MP、労働党
Goulard、シルヴィー(INT)、欧州議会のメンバー
グラハム、リンジー(USA)、上院議員
グリロ、ウルリッヒ(DEU)、会長、グリロ・ヴェルケAG;大統領、ドイツ経営者連盟
グルーバー、リリー(ITA)、編集長とアンカー「オットー電子のメゾ」、LA7テレビ
ハドフィールド、クリス(CAN)、大佐、宇宙飛行士
ハルバーシュタット、ビクター(NLD)、経済学の教授、ライデン大学
ハーディング、ディド(GBR)、最高経営責任者(CEO)、TalkTalkテレコム・グループ・ピーエルシー
Hassabis、DEMIS(GBR)、共同創業者兼最高経営責任者(CEO)、DeepMind
ホブソン、Mellody(USA)、社長、アリエル・インベストメント、LLC
ホフマン、リード(USA)、共同創業者兼会長、LinkedInの
Hottges、テモテ(DEU)、最高経営責任者(CEO)、ドイツテレコム・アーゲー
ジェイコブス、ケネスM.(USA)、会長兼最高経営責任者(CEO)、ラザード
Jakel、ジュリア(DEU)、最高経営責任者(CEO)、グリューナー+ヤール
ジョンソン、ジェームズA.(USA)、会長、ジョンソン・キャピタル・パートナーズ
ヨンソン、Conni(SWE)、創設者兼会長、EQT
ヨルダン、ジュニア、バーノンE.(USA)、専務取締役、ラザード・フレール・アンド・カンパニーLLC
ケーザー、ジョー(DEU)、社長兼最高経営責任者(CEO)、シーメンスAG
カープ、アレックス(USA)、最高経営責任者(CEO)、Palantir Technologies社
Kengeter、カルステン(DEU)、最高経営責任者(CEO)、ドイツ証券取引所AG
カー、ジョン(GBR)、副会長、スコティッシュパワー
Kherbache、ヤスミン(BEL)、MP、フランダース議会
キッシンジャー、ヘンリーA.(USA)、会長、キッシンジャー・アソシエイツ株式会社
Kleinfeld、クラウス(USA)、会長兼最高経営責任者(CEO)、アルコア
クラビス、ヘンリーR.(米国)、共同会長兼共同最高経営責任者(CEO)、
コールバーグ・クラビス・ロバーツ・アンド・カンパニー
クラビス、マリージョゼ(USA)、シニアフェロー、ハドソン研究所
Kudelski、アンドレ(CHE)、会長兼最高経営責任者(CEO)、Kudelskiグループ
ラガルド、クリスティン(INT)、マネージングディレクター、国際通貨基金
レビン、リチャード(USA)、最高経営責任者(CEO)、コーセラ
ライエン、ウルスラ・フォン・デア(DEU)、防衛大臣
Leysen、トーマス(BEL)、会長、KBCグループ
Logothetis、ジョージ(GRC)、会長兼最高経営責任者(CEO)、天秤座グループ
Maiziere、トーマス・デ(DEU)、内務大臣、内務の連邦省
マカン、Divesh(USA)、最高経営責任者(CEO)、ICONIQキャピタル
Malcomson、スコット(米国)、著者; Monere株式会社代表取締役社長、
Markwalder、クリスタ(CHE)、国民評議会の会長とロシア連邦議会
マッカードル、ミーガン(USA)、コラムニスト、ブルームバーグ見ます
ミシェル・チャールズ(BEL)、内閣総理大臣
Micklethwait、ジョン(USA)、編集長、ブルームバーグLP
ミントンBeddoes、Zanny(GBR)、編集長、エコノミスト
ミツォタキス、キリアコス(GRC)、社長、新民主主義党
モルノー、ビル(CAN)、財務大臣
マンディ、クレイグ・J.(USA)、プリンシパル、マンディ&アソシエイツ
マレー、チャールズA.(USA)、W。H.ブレイディ学者、アメリカン・エンタープライズ研究所
オランダ、H.M. (NLD)のキング
ヌーナン、マイケル(IRL)、財務大臣
ヌーナン、ペギー(USA)、作家、コラムニスト、ウォール・ストリート・ジャーナル
オリアリー、マイケル(IRL)、最高経営責任者(CEO)、ライアン・ピーエルシー
Ollongren、Kajsa(NLD)、アムステルダムの副市長
Ozel、ソリ(TUR)、教授、カディル大学
Papalexopoulos、ディミトリ(GRC)、最高経営責任者(CEO)、タイタンセメント株式会社
Petraeus、デビッドH.(USA)、会長、KKRグローバル・インスティテュート
フィリップ、エドゥアール(FRA)、ル・アーヴルの市長
PIND、ソレン(DNK)、法務大臣
ラッティ、カルロ(ITA)、ディレクター、MIT Senseableシティラボ
ライスマン、ヘザーM.(CAN)、議長兼最高経営責任者(CEO)、インディゴ書籍&音楽株式会社
ルービン、ロバート・E(USA)、共同議長、外交問題評議会
Rutte、マーク(NLD)、内閣総理大臣
サワーズ、ジョン(GBR)、会長兼パートナー、マクロアドバイザリー・パートナーズ
ショイブレ、ヴォルフガング(DEU)、財務大臣
シーダー、アンドレアス(AUT)、会長、社民党グループ
シュミット、エリックE.(USA)、会長、アルファベット株式会社
ショルテン、ルドルフ(AUT)、最高経営責任者(CEO)、Oesterreichische輸出銀行AG
シュワブ、クラウス(INT)、会長、世界経済フォーラム
シコルスキ、Radoslaw(POL)、シニアフェロー、ハーバード大学。元外務大臣の
Simsek、メフメット(TUR)、副首相
シン、ハンス・ヴェルナー(DEU)、経済と財政、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン教授
Skogenルンド、クリスティン(NOR)、局長、ノルウェーのエンタープライズ連盟
立ち、ガイ(GBR)、共同社長、BIEN。研究教授、ロンドン大学
ティール、ピーター・A.(USA)、社長、ティール・キャピタル
ティリッヒ、スタニスワフ(DEU)、ザクセン大臣、大統領
Vetterli、マーティン(CHE)、社長、NSF
Wahlroos、ビョルン(FIN)、会長、サンポグループ、ノルディア銀行、UPM-Kymmene株式会社
ウォーレンバーグ、ヤコブ(SWE)、会長、インベスターAB
ウェーダー・ディマウロ、ベアトリーチェ(CHE)、経済学の教授、マインツ大学
ウルフ、マーティンH.(GBR)、チーフ経済コメンテーター、フィナンシャル・タイムズ
目立つのはアメリカ
アルファベットのエリック会長ですね。
前回はグーグルのデュカン副社長が呼ばれていましたが
今回は会長ということですし
おおよそアメリカ勢の出席者が
学者とマスコミ系になっているところを見ると
これから大がかりなマスコミ戦略が行われそうですね。
それは例えばアメリカ大統領選であったりとか・・・・
ちなみに
今回はアメリカの金融関係者がいないということなので
この辺りも注目していくならば
なんとなく
他の意味合いもあるのかもしれませんねえ。
実は
昨年からフィンランドが「ベーシックインカム」を導入。
さらにはオランダやアラスカ州までも決定されており
各国に広がる模様です。
この「ベーシックインカム」
すべての人に必要最低限の所得を給付することで
貧困をなくすという社会政策ではあるのですが、
昔どこかで聞いたことがありそうな政策ですよね・・・^^;
経済を完全にコントロールするということは
今を持っても不可能です。
さらには
世の中に「平等、幸せ」という言葉があるとしたら
きっと
それはお金では到底支払い切れるものではないのかと思いますが・・・
みなさまはいかがお考えでしょうか??
話はそれましたが
なぜこの「ベーシックインカム」が導入されたことを話題にしたかというと
それは今回の招待者の中に
なぜかオランダのロッテルダム市長がリストにあるからです。
表だった内容はわかりませんが
もしこの「ベーシックインカム」のような
その先に、私たちの想像を超えるようなこと
たとえば、
AIで都市計画を実行するなどのような
近未来の社会計画を実行するなどもあり得るのではないでしょうか?
もしそんな計画があるとしたら
それはおそらくオランダで行われるのでしょうねー。
さてさて
最後に
こう見ると
世界は
世界統一へと
もうすでに動いていて
私たちの生活はそのレールを歩むだけのようですが
ただし、その行先がわかれば
どのように気持ちを整え
そして、どのように人生を歩むべきか
選択肢が広がるはずです。
情報に
流されないで自己責任で選ぶことは可能です。
生き方を決める・・・そんなイメージだといいかもしれません。
いつだって
選ぶのは自分ですから。
日本の可能性だって
世界の欧米勢に比べると大したものじゃないけれども
私たちがアイデアを出して
世の中のことをもっと真剣に考えたら
変わっていく可能性だってあるかもしれません。
大きな仕組みの中で
でも
個人ひとりひとりにも
たくさんの可能性があることを
ぜひ忘れないでください。
人生に光と輝きを
愛と感謝をこめて
みなさまにスピリチュアルな奇跡がおきますように・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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