本日、68回終戦記念日です。
この瞬間
68年前に人々はどんな気持ちでいたのでしょう。
どんなに想像しても
その痛みの大きさをはかることは出来ません。
戦争のみならず
当時の
未だに癒えない心の傷跡に悲しみ
苦しんでいる方もたくさんいらっしゃいます。
沖縄では
年頃15、16才ほどの女学生で結成された
野戦看護部隊
ひめゆり学徒隊たちは
過酷な従事をさせられ
終戦の日を境に
強制解散命令によって
130人余りが命を落としました。
ガイドからのメッセージでは
このひめゆりたちの中には
レムリアの人魚達や天使たちも居たようです。
大変過酷な運命を
この地球の使命として短い人生を捧げたことを知りました。
今、きっとこの日本のどこかで
そして、
世界のどこかで生まれ変わっているであろう
彼女たちの魂を
抱きしめてあげたいと思いました。
トラウマやカルマとなっているならば
癒されるようにと愛の祈りを捧げました。
さらには
実は、昨夜夢で見た時は
これから転生してこの世に送り出される魂もあるようでした。
今年2013年は水のエネルギーが高まるので
この魂たちはタイミングをみて再び現れるのを待っているようです。
ただ純粋なその愛のエネルギーによって
たくさんの兵士たちは癒やされ本当に救われたと思います。
宿命とはいえ
過酷な運命は彼女たちでしか
使命として出来なかった事なのかも知れません。
そのことに心からの尊敬の念を思います。
そしてまた
彼女たちの美しい魂がこの地球を救うのです。
きっとまた違う形で・・・
68年前の戦争は終わっても
いろんな意味で
戦争は終わっていないのです。
今、日本や世界の情勢では
いつ何がおきても不思議ではありません。
宇宙へ
この地球へ
心からの平和と愛の祈りを捧げたいと思います。