5月5日早朝に
関東、千代田区で震度5強という地震があり
驚いて起きた方も多かったのではないかと思います。
5日、私もなかなか寝付けずに
うとうとしていて
地震の最初のあたりの小さな揺れで起きました。
ちょうど一昨日
だいぶ前に録画した東京直下地震に
備えるという番組を観ていたところで
(これまたすごいタイミングですが・・・)
一瞬、直下型か?と思い本当にビックリしました。
この地震は直下型ではないとのことですが・・・
とりあえず
飛騨高山での群発地震についての記事をふくめ
書いてみたいと思います。
以下転記開始
飛騨高山の群発地震の中に見え隠れする「奇妙な揺れ」
5月 3日から岐阜県の飛騨高山と長野県中部にわたり、異常とも言える数の群発地震が起きているのは多く報道もされているので、ご存じの方も多いと思います。
▲ 2014年 5月 3日の NHK 「岐阜と長野の県境付近で地震相次ぐ」より。
5月 3日から 5月 5日まで飛騨高山と長野県中部で発生した地震をすべて羅列しますと、次のようになります。
▲ Yahoo ! 地震情報より。
上の中に、下のような部分が2カ所あることに気づかれるかと思います。
この震源地が「 - 」で、マグニチュードが「 - 」で、「震度3を記録」した揺れの詳細ページを開いてみますと、
▲ Yahoo ! 2014年5月3日 15時28分 の地震情報より。
やはり、震源地、マグニチュードは記録されておらず、しかし、「震度3」という揺れだけを記録している。
つまり、これは「地震ではない揺れ」ということになりそうです。
5月 3日にこの地震ではない揺れが2度発生していたようです。
地震ではない揺れについては、 2014年3月の、
・マグニチュード「0」の揺れの正体: カリフォルニアでの轟音と振動を巡る思惑
2012年03月02日
など、海外のものについては過去何度かふれたことがあります。
こういうものの原因はよくわからないのですが、今回の飛騨高山のものは、群発地震が続いている中で起きているものですので、何となく気になります。
要するに、地震ではなくとも、「地殻変動が起きていても揺れると思われるから」です。
そういうことが起きているというわけではないかもしれないですが、富士火山帯などで昨年から起きているさまざまなことは確かに何らかの地殻変動の兆しを感じないでもありません。
下の図は、記憶にあるだけですが、ここ1年くらいで、富士火山帯の周辺で起きた出来事などです。
関連記事はそれぞれ以下の通りです。
房総沖のスロー地震
・爆発的に増えている地球付近を通過する小惑星。そして、スロースリップが発生し続ける太平洋
2014年01月12日
浜松市での地滑り
・大地を飲み込もうとしているかのような地球の上で: 世界中で頻発する巨大な地崩れ
2013年04月26日
富士山の地盤崩壊
・富士山の林道で発生した大規模な「地盤崩壊」
地球の記録 2013年04月10日
などです。
日本はマグニチュード7以下のクラスまでの地震なら十分に対応できる社会のインフラがあり、人々も、地震に対しての心構えを持っていますけれど、「地殻変動」というのは、また別の問題でもありそうで、富士火山帯や、あるいは太平洋で何が起きているのかを見ていたいとは思います。
以上、転記終了
http://oka-jp.seesaa.net/ より
この地震の正体ですが
いわゆる
地殻変動による
富士火山帯の噴火ということも
やはりいえるのではないかと思います。
実は・・・
スピリチュアルな部分において
2011年に富士山は噴火する段取りがあったのですが
この予定は変更しました。
なぜなら
火山の噴火が起きることで
火山灰が
福島第一原発の事故により
放射能による影響をより広めてしまうという
恐れがあったからです。
当時
上でのお仕事で
私は富士山の担当となり
せっせと噴火を止めるべく
頑張っていました^^;
2011年6月
光の評議会から正式な発表があり
富士山の噴火が食い止められた
ということを告げられました。
止められたというのは
もちろん、その計画が伸びたということに他なりません。
実際に
この何年も
富士山へ足を延ばしていません・・・。
地殻変動による影響で
富士山の噴火もそうですが
近郊への大きな地震ということもありそうです。
ぜひお気をつけてお過ごしください。
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