1995年3月20日
未曽有のテロともういうべき
地下鉄サリン事件が発生してから20年が経とうとしています。
当時、私が大学生で
通学に使う地下鉄で被害があり
かなり鮮明に事件のことを覚えていますが
20年前ということは
つまり、
10代の子供たちは全く知らず
さらには
20代でも記憶にあるかどうか・・・というくらいというと
この事件が風化されていくのもやむを得ない感じですね^^;
サリン事件が起きる前にも
たくさんの事件があり
特に大きく取り上げられたのは
こちらの二つの事件で
1989年11月 坂本堤弁護士一家殺害事件
1994年6月27日 松本サリン事件
およそ6~7年くらいの間に
凶悪な事件が立て続けに起きていたということになります。
当時を振り返ると
日本はバブル崩壊という
世紀末ともいうべき混沌とした時代を反映するように
オウム真理教はどんどんと信者を増やしていて
教団もかなり大きな力をつけていました。
きっと今では
なんであんな宗教に??と思うかもしれませんが
当時はTV以外に
インターネットやメール、SNSなどの情報網はなく
毎日毎日、TVではニュースやワイドショーで
オウムをとりあげていて
宣伝効果がかなりあがっていたのではないか?と感じます。
当時、
オウムと名を出さずに
セミナーやサークルがあって
知らず知らずのうちに・・・・という話は聞いたことがあります。
そして、
麻原のすごい力を自分でも身につけたい!という
興味本位なところからもあっただろうし
とにかく、この世の中をどうにかして変えたいという
気持ちの信者もいたかもしれません。
いずれにしても
オウムというキーワードは
日本中のだれもがインプットされていたといえるでしょう。
事件後も
オウム真理教は
実体としてはまだ今だにあり
さらには、その後継団体もまた
Aleph 、 ケロヨンクラブ 、ひかりの輪として存在しています。
オウム事件の解決の一歩ともいうべきオウム逃亡犯が
2012年1月1日に平田が、2012年6月3日には菊地が、
同月15日には最後に高橋が逮捕されたことは記憶に新しいですね。
このオウム真理教ですが
実は日本でテロを起こすために作り上げられた組織だという説があります。
80年代というと
中曽根康弘
竹下登 という総理が築き上げた時代であり
日本ではバブル景気に沸いた時でもあります。
バブルは1889年の最高値38,915円87銭を付けたのをピークに暴落
1990年10月1日には一時20,000円割れとなり
一気に暴落します。
オウム事件と重ね合わせるとまさに
混沌とした時代を反映するべく組織は拡大されていきますし
凶悪な事件も増えていきます。
治安が良い日本では
大きな凶悪犯罪は起きづらく
さらにそのようなテロ組織も
日本に存在していませんでした。
景気が悪くなった状態で
テロを起こすことで
日本組織変革を起こしやすいということがあります。
政治はといえば
自民党での政権も衰退する一方
ついに
1994年
自社さによる村山富市への政権交代となり
1995年は阪神淡路大震災
そして、オウム地下鉄サリン事件と立て続けに起こり
大混乱期といえました。
1996年には
第1次橋本内閣が発足し
自民党に再び安定して政権がありました。
この間に、自衛隊が海外派遣することになります。
政権交代といえば
2009年鳩山由紀夫内閣が発足し
2011年には東日本大震災が起きます。
その後、再び自民党へ政権が戻り
ついに、憲法そのものも変えるような事態となっていますし
自衛隊の海外派遣の解釈すら変わりました。
さて
世界を脅かすイスラム国はどうでしょうか?
志願する若者も絶えないようですし
テロなどにより
日本人も犠牲となりました。
これからこの日本はどうなるのでしょう?
自衛隊派遣では留まらずに
さらには
もっと踏み込んだ変革を求められそうです。
世界をみると
中東であたりでは緊迫した状態が続いており
危険な地域が拡大しています。
オウム
そして
イスラム国・・・。
彼らのいう
世の中を変えるという意味では
ある意味その通りになったのかもしれません。
暴力、権力、制圧、抑圧・・・により
弱者にいっそう厳しい時代となり
安心して暮らすという意味では
もっと難しい時代となりました。
さらにむごいのは
テロを起こしているのは宗教団体であるのです。
宗教は本当に人々を救うためのものなのでしょうか??
より一層
心に救いを求めていくことも難しい世の中となってしまいました。
宗教の在り方もまた
改めて
私たち一人一人が問いかけて
考え直す時に来ているのかもしれませんね。
最後に
神は存在しています。
そのことは
悪魔も存在しているということを意味しています。
どちらも無くならず
さらには
これから先未来永劫
存在し続けます。
その時
私たちは何を選択しますか?
ぜひ心に聞いて
選択をしてください。
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