5月1日は”ベルテーン”といって
ケルトの四大祭(他インヴォルグ、ルーナサ、サウィン)
のうちの一つ。
夏の始まり、放牧の開始、穀物を実らせてくれる太陽を迎える
ベル(光輝く)テーン(火)を意味する
ケルトの神ベレノスに捧げる
「ビャオルタネ(ベルティネ・ベルテーン)の祭り
(Feis Bealtaine)」にあたる日で、
家畜を清める儀式が行われたといわれています。
この日は、一年で一番妖精界と人間界を隔てるベールが
うすくなるといわれています。
だから、サンザシの木の下で眠ってしまうと
そのまま妖精界に連れて行かれていかれたり、
この時期はとにかくすごーく眠くなったり、
ボーっとしたり、物事が手につかなかったりと
ちゃんとグランディングできないことが多いみたい。
そこで、
HIROMI魔女のベルテーン・ワークショップに参加して
ウロボロス・スペルをしてきました!
その日はあいにく雨で
しかも、風も強く・・・これも龍神の思し召しなのかしらと思いつつ
私は初参加でしたがとても貴重な経験ができました。
私はたまたま東の方向の場所に座りましたが
風水で東といえば”青龍”
またもやなにかの力が働いたのかな・・・・と思いました。
ウロボロスのチャームを作って腕につけたとき
晴れ間がみえ、あの雨は何?って感じだったけれど
みんなとお話していると
また曇り始めまた雨になりました。・・・不思議です。
見えない力に守られているそんな気分になり
龍神さんに感謝しなければなあと思いました。