満月のワーク Vol.06 終了いたしました!
今回は夏至も近いことから
「魔女のハーブチンキ」を作ろう
ということで
セントジョーンズワートと
カモミールジャーマン(←かみつれ祭りでつんできたものをドライにしたもの)
ブランデーとウォッカで漬け込んでみました。
7月下旬あたりにはきっと
魔女のハーブチンキの完成です。
ちなみに
この”セントジョーンズワート”ですが
開花時期が聖ヨハネの誕生日ごろで、
花びらをこすると紅い液体が出てくることからヨーロッパでは、
中世から洗礼者ヨハネの血から芽生えた草
と言い伝えられています。
古くから切り傷の手当てや軽いうつ病の治療薬として使用され、
現在ドイツにおいて天然の抗うつ用医薬品として認められているようで
今回のハーブチンキは
この梅雨のジメジメして
気候の変わりやすいときに
ちょうどいいかな?
なんて思います。
今から楽しみです・・・♪