箱根神社と九頭龍神社へ行って来ました!
前回は時間がなくて
全部回れなかった友人と一緒に
お礼参りと願掛け
そして
エネルギーチャージにいってまいりました^^
この日はびっくりするほどの晴れ!
どうしたの????!
行くところ必ず雨なのに・・・・。
幸先がよいわ〜^^
箱根は山道が多いので
前回は山道のバスをつかって失敗したことをふまえ
箱根湯本から元箱根までいくバスをチョイス
ようやく箱根について
箱根神社に向かうと
晴れた空に
翼をひろげたようにみえる白い雲を発見!
「鳳凰??!」
叫んだその先に
「太陽に虹が出てる!!!!」
太陽に虹がかかっているなんてとーっても幸せな気分♪
今日は日ごろの疲れを癒すためにも
たっぷりとエネルギーチャージしていこう^^
箱根神社はこの時期
中国や韓国など海外の旅行客で大賑わいでした。
お参りの後
おみくじは小吉
しかも、内容は
この世で神さまの仕事と思いしっかり働けよと・・・・。
・・・・・・はいTT
ちなみに
箱根神社の由縁
御祭神は、箱根大神(ハコネノオオカミ)様をお祀りしています。
箱根大神様とは、御三神の総称です。
瓊瓊杵尊 ニニギノミコト ←アマテラスさまのお子様
木花咲哉姫命 コノハナサクヤヒメノミコト ←ニニギノミコトの奥様
彦火火出見尊 ヒコホホデミノミコト ←二人のお子様
芦ノ湖の湖上からまっすぐとのびた参道は石畳で
石段の上に鳥居とお社がある。
HPより引用
箱根神社は、古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社で、
交通安全・心願成就・開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として信仰されています。
 当社は、人皇第五代孝昭天皇の御代(2400有余年前)聖占上人が箱根山の駒ケ岳より、
同主峰の神山を神体山としてお祀りされて以来、関東における山岳信仰の一大霊場となりました。
 奈良朝の初期、天平宝字元年(1244年前)万巻上人は、
御神託により現在の地に里宮を建て、箱根三所権現と称え奉り、
仏教とりわけ修験道と習合しました。
 平安朝初期に箱根路が開通しますと、往来の旅人は当神社に道中安全を祈りました。
 鎌倉期、源頼朝は深く当神社を信仰し、
二所詣(当神社と伊豆山権現参詣)の風儀を生み執権北条氏や戦国武将の徳川家康等、
武家による崇敬の篤いお社として栄えました。
箱根神社元宮:駒が岳山頂にある。
摂社:駒形神社、高根神社。
末社:九頭竜神社、日吉神社、第六天神社、来宮神社、曾我神社(曾我兄弟)、箱根七福神社。
祭事:湖水祭(7/30,箱根権現御手洗の池・芦ノ湖の主・九頭竜明神に特殊神饌(3升3合3勺の赤飯)を献供する。例祭(8/1)。
神紋は三ツ割り菊
花山65のとき皇子豊覚王が15代座主職に着任、この時から三割菊の神紋を使うという。
九頭龍神社の分社にてお参り
ここのお水はおいしいので有名♪
たっぷりとお水をいただいてきました^^
前回くくらなかった湖近くの鳥居をくぐって
箱根神社と九頭龍神社をあとに・・・。
元箱根神社(奥宮)へ
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