榛名神社巡礼をかねて
伊香保温泉にて
ぶらり
湯けむり紀行へいってきました。
昨年サブちゃんに
「榛名神社」へいけ!
といわれていたので
自分の誕生日にあわせて
2月15日〜16日の日程で
たっぷりエネルギーチャージしてこよう^^♪
なんて軽いのりで・・・
まあ
もちろんそんなこと
思うことなく
旅先はお仕事かねての巡業となりましたが^^;
さて
一日目
伊香保温泉に宿泊するので
この周辺で観光することに。
伊香保とはちなみに
標高約700m付近、榛名山の中腹に位置しています。
榛名山は
昔から山岳信仰の聖地です。
伊香保温泉は
湯縁起では垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代に開かれたという説と、
天平時代の僧、行基によって発見されたという説が伝えられています。
名前の由来ですが、その語源は、アイヌ語のイカホップ(たぎる湯)からきているとか、
上州名物のイカヅチ(雷)と、燃える火(ホ)と関連がある等と伝えられています。
そう
いずれも火(ひ)のエネルギーなのです^^
そしてここは
長ーい石段が有名で
傾斜地を活用して温泉街を造成したときに設計され
400年もの時を経て
今も湯の町としての趣を楽しませています。
長ーい石段
石段中腹には与謝野晶子の詩が・・・
伊香保全貌
石段より山並みを望む
この石段の頂上には
伊香保神社があります。
由来は
現在の主祭神は大己貴命と少彦名命の二座で、温泉・医療の神を祭っていますが
「いかほ」(榛名山も含むこの地域の旧称)の山々を山岳信仰の場とした
「いかつほの神」一座が祭神であったとされる。
そして
この神社の近くには
薬師堂があります。
つまり
社殿については、明治11年(1878年)3月火事により全焼したため、
同時に消失していた摂社の温泉神社(もと医王寺の薬師堂)を
明治17年合祀してその跡地に現社殿(仮宮)を再建、現在に至るとのこと。
薬師堂
笠こ地蔵^^
ここの神社のご利益が
安産、子宝ということですが
それはつまり後つけ。
昔から、伊香保は
「新婚旅行」やら
「慰安旅行」やら
はたまた「学生旅行」・・・と
かつては
富岡製糸工場の保養地としても
賑わった町。
この日も
カップルもちらほらといましたし^^
つまりは
ここでお泊りする方の多くは
”お楽しみ”を楽しみにしている方が多いということのです^^♪
(↑意味わかりますよね〜^^;)
薬師堂のエネルギーも
「水子さま」をお祀りしている感じがしましたし・・・
(温泉場というのは
もちろんいろいろな事情がある方も多いのでねー)
つまりは
たくさんの方々がお参りする意味のある
ご利益という形に
変わっていったのだろうと思います。
でもここ伊香保の
榛名山のエネルギーは
まさに
”火”のエネルギー。
生きていくために必要な
第一チャクラのエネルギーを
温泉やお食事で
たっぷりとチャージされてきました^^♪
さて
ちなみに泊まった旅館では
学生や若い女性の方が多くてびっくり!
しかも
背中に忘れられぬ”彼氏”の影もくっついていたりして
なんだかちょっと
しんどそう・・・・^^;
新月ワークでも
セドナとアムロちゃんの話をしたばかり・・・。
つまり
日本人女性の代表の彼女が
セドナに行って
第一チャクラを開くことは
今年のテーマであり
みんなにとっての
重要なメッセージなのだということなのです。
シンクロに驚きつつ
さりげなく遠隔で浄化。
そして
女子たち受け取って!とばかりに
温泉に
第一チャクラエネルギーをたっぷり注いだのでした^^v