残暑お見舞い申し上げます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
このお盆は長めに
お休みをいただいて
長野の実家に来ています。
昨日は、
兄夫婦が来ていて
久々に姪っ子ちゃんと
遊んでとても楽しかったです(^-^)
さて
今日で終戦65年が経ちます。
正午から始まった
戦没者慰霊式典にて
戦争で亡くなった方々に対し
御霊安らかなる思いと、
世界の平和をお祈りし
テレビの前で
一緒に黙祷を捧げました。
このお盆に
世界の平和を祈って
ご先祖さま供養と萬霊供養をさせていただいた際にも
とても重いエネルギーを感じ
念入りにお唱えさせていただきました。
一つの節目になる年なのでしょう。
さて
菅総理の
アジア諸国に対する謝罪を認めた発言も
戦後初めてということは
大きな第一歩だと思います。
この長野の地でも以前、
多くの朝鮮人の強制労働を課してきました。
今の学校では
もしかしたらその歴史すら教えられることは
ないかもしれません。
残念なことですが、
より多くの大人たちが
子ども達に伝えていけることを願っています。
ここでは
何かを否定するよりも
一つでも
功績を認めて
狂ってしまった
大きな歯車を
少しづつでも掛け替えて行けることを心より願います。
写真の木は
幹から5つにも分かれて
上のほうでは寄り添っています。
まるで、家族の木だな〜と思いました(^-^)
この地より
感謝と光と愛を込めて…