霧島山系・新燃岳(1421メートル)の噴火で
立入禁止区域が火口周辺3キロに拡大したことに伴い、
霧島市は31日、災害警戒本部会議を開いた。
出席者らは噴火警戒レベルが現在の3(入山規制)から4(避難準備)に引き上げられた。
近隣の住民のみなさま
そして
支援されているみなさま
早い復旧をお祈りいたします。
さて
火山の噴火というのは
ひとえに
大地の浄化ともいえます。
世界各地の度重なる水害もしかりですが
大地の浄化は
パワフルな活性化をともないます。
それはつまり
”地球の再生”
ということなのです。
昨年
第八回グランマザー国際会議が日本で行われました。
13人の部族や民族、宗教を超えたグランマザーたちが
地球のために祈りを捧げる会議です。
奄美大島で行われることになっていたのですが
台風13号の影響により
急遽
霧島で行われました。
その様子は
こちらのHPにレポートがありますのでご覧ください^^
http://motherspirit.org/grandmother/report.html
たくさんの祈り手がいて
ダブルレインボーが出現して
本当に神聖なセレモニーになったようです。
下北のHIROさんも参加されていたようで
実際にその様子を話してくださいました^^
霧島でこのような噴火が起きると
シンクロのエネルギーを感じますね。
そして
この噴火
霧島の神様がこの2011年に必要な活性化をもたらした
そんな気がします。
霧島といえば
霧島神宮。
由緒はニニギノミコト。
天照大神は、孫であるニニギノミコトに、
高天原から降りてこの国を治めよと命令しました。
ニニギノミコトは三種の神器を譲り受け
七人のお供の神と一人の道案内(猿田彦命)の神と
共に高千穂の峰に降りたのでした。
これが天孫降臨の神話の由来です。
2009年
皆既日食が奄美大島でおこり
天岩戸開きがあり
2010年
御柱祭りにて
天の御柱が建ちました。
2011年
天孫がご光臨となり
新たなる三種の神器とともに
この国を治めるための
シフトチェンジが起きるわけです。
そう
新たなるエネルギー。
なんだか
経済的にも
政治的にもすごく変化がありそうです。
アセンションのことを
このブログで書くと
とっても難しくなってしまうので
割愛しますが
世界規模の変化があるということは
個人個人にも
もちろん影響が出てきます。
個人差はあるけれど
やっぱり
この変化にどんどん追いつかないといけない・・・
そんな世界なのでしょうね。
たとえば
10年前
携帯電話を持っている人があまりいなくても
現在
見渡せばほとんどの人が携帯電話を持っています。
それって
すごいことですよね。
この地球の活性化で
私たちが受けるエネルギーは
確かに微量かもしれませんが
時間を経て
たくさんの変化があるでしょう。
わたしの行っている
アセンションワークも
あと10年もしたら
もっと具体的にヒーリングの効果を実証できるのかな?
なんて思っています。