あまみ悠さんのメルマガより
引用させていただきます。
以下
アドラー心理学では
人が幸せを感じられる条件として
3つの定義をあげています。
それは、
1.自己受容
2.他者信頼
3.貢献感
自己受容とは、ありのままの自分を
受け入れられること。
他者信頼とは
自分のまわりにいる人々や、世界が信頼できる、
好きだと思えること。
貢献感とは、
自分は誰か、または社会の役にたっていると感じられること。
とおっしゃています。
人は人との間と社会との関係から
幸せを感じるようです。
そして、これら3つの幸せの条件には
以下の3つの欲求が潜んでいます。
つまり、その欲求を満たすことが
幸せを感じるコツになるのです。
その欲求とは以下の3つです。
1.自己受容→自分を愛したい欲求
2.他者信頼→人から愛されたい欲求
3.貢献感→人を愛したい欲求
この条件を満たすと
人は幸せになるというのですが
あなたはいかがですか?
「愛するとは、知る、理解する、受け入れる、許す、慈しむこと。」
あまみさんはともおっしゃっています。
このすべてなので
人から愛されていることを実感することもまた
「愛されるとは、知ることができる、理解される、
受け入れられる、許される、慈悲をむけられること。」
となります。
いかかでしょうか?
愛とは相互関係
もちろん一方通行ではありません。
愛することも愛されることも
一緒のことなのです。
ぜひ日常生活での
ひと場面で思い出してくださいね^^