火星にはピラミッドのようなものから、人間の顔のようなものまで幅広い建造物の存在が疑われてきましたが、今回はなんと『駅ビル』があるというのです。駅ビルといえば電車とデパートの複合施設なのですが火星にもデパートはあるのでしょうか。デパ地下もあるかもしれませんね。そんな夢のある話が今回は話題になっている。
問題となっている写真は、GoogleMAPで火星を見たところ、明らかに人工的なラインが見つかったというのです。これは地球上で言うと線路のようなもので、さらにその沿線上にはビルのようなものも確認されております。
まさに駅ビルということになるのですが、火星では今のところ生命の確認が出来ていない状態で果たして駅ビルなどという、知的生命体の建造物が存在し得るのだろうか。
参考サイトの専門家の話によると、クレーターから伸びているその線路の距離は約900キロにも及び、何らかの輸送を行っているのではないかと言われている。
また、線路は透明でできたチューブ状のトンネルに覆われており、電車または車などがその中を移動しているという。
まさに絵に書いたような火星予想図だが、彼らの夢物語はこれぐらいにして、事実として追及するのであれば、この線はいったい何であろうか。写真の切れ目だとしても立体的な構造は説明がつかず、影を見る限りビルのような建造物が並んでいるのは最大の謎。まさか彼らが言うように本当に駅ビルだと言うのだろうか。
であるとするのであれば、次回火星探査を行う際にはNASAにはこの駅ビルの調査にあたっていただきたいものだ。
【参考ソース】
■Railroad Found on Mars? | THE TRUTH BEHIND THE SCENES
転記
http://www.yukawanet.com/archives/4000006.html