9月26日、
石破茂前政調会長と決選投票を制して
自民党総裁に選出された安倍晋三元首相。
安倍晋三元首相といえば
06年9月26日、52歳で首相に就任し
持病の潰瘍性大腸炎が悪化したことを理由に
07年9月26日辞任したのは記憶に新しいですね。
↓私はこちらの記事の中で

911 愛と平和の天使のヒーリング


”10月、内閣解散後
自民党の党首を筆頭に
あれよあれよという間に
日韓戦争へと向かっていきます。”
と書きました。
つまり、ポイントは
今回、総裁選で選ばれた党首が
政権を奪還し、首相に返り咲き
戦争へと向かわせるということは
もうすでにあるシナリオなのです。
私はブログの中でこのように書きました。

2012年8月マンスリーメッセージ


ここでお伝えするべきことは
8月、9月は
あまり大きなことをなさないでください。
新規スタートは難しい状況です。
今までの自分が取りかかっていたことを続行してください。
今始まったのではなく
今まですでに始まっていたことが
展開されていくだけのことなのです。
”すでに始まったことが展開されていくだけのこと”
つまり
9月までの流れは予定通りです。
尖閣諸島の問題で中国ではデモが起き
日本企業に被害が起きていることはニュースで聞きますが
実際、中国に旅行にいった人もデモにあわなかったという話も聞きます。
つまり
デモがひどかったというのは限れた範囲内なのです。
これは定かではありませんが日本側が自作自演で
学生にお金を渡してデモに参加させていたという話も聞きます。
マスコミを使って日本人の反中感情を仰ぎ
これだけ危険なのだからと
対中国、韓国への防衛費用がどれだけ必要かを説得させました。
しかも、復興費を防衛のために多額の費用を当てたのです。
さらに
夏にあった南海トラフの地震についての報告もかなり怪しいですね。
起きる可能性がかなり低くなったはずなのになぜ今頃発表されてたのでしょう。
(実際、今年の7月まではかなり危険でした。
しかし、神界では大地震の影響を最小限にとどめるために
たくさんの方々の努力があり影響は少ないとされています。)
地震のための防災費に国税を当てたのは
2005年8月に起きた
大型ハリケーンカトリーナをHAARPで起こした
アメリカの手法と一緒です。
8億ドルという多額の費用をかけ防波堤を建設したわけですが
その管理費用は赤字を出しながら地方自治体が受け持っています。
いつか起きる地震や災害に備えないといけませんが
危険が迫りくる状況を仰ぎたてるのはよくないですね。
復興費用という名目で
どれだけのお金が防衛費に充てられているのでしょう。
地方自治体が管理しきれないようなものを建設して
防災費用もどれだけ当てればどれだけ安全なのかわかりません。
なぜ一年で辞めた(辞めさせらた)安倍氏を起用して首相にさせるのか?
ただ単に
裏で操っているイルミナティーとメーソンが扱いやすい人物だからです。
安倍氏が言いなりになり、
ではどのようなことが起きるかというと
オウムがするはずだったクーデター計画があります。
去年、平田真が出頭し、菊地直子、高橋克也も捕まりました。
菊池は当時「これで逃げないでいいと思うとよかった」と漏らしていたそうです。
この意味は
もう任務は終了し、計画は実行されているので安心したということです。
オウムの任務が終わり新しい実質上の権力組織が結成され動き始めているということです。
クーデターを起こすのには実力を備えた組織が必要です。
つまり、「日本維新の会」が重要ポイントなのです。
日本が参戦するには実際に時間がかかります。
ただ、安倍氏は維新の会と連携があります。
近代史上初となるクーデター226事件によって最終的に日本が軍国主義へ陥り
翌年、蘆溝橋事件が起き日中戦争へと向かいました。
クーデターも戦争もそんなことが起きるのか?と思うかもしれませんが
いとも簡単に権力者が起こしているのです。
戦争は起きるもではなく起こすものなのです。
この10月、驚くべき大きな変化があります。
9月は計画が実行され、予定していたことがなされていくわけですが
10月に入り、内閣解散と政権交代があるのかもしれませんし
さらに東京で
10月9~14日に開催されるIMF・世銀年次総会がありますが
完全な警備の中でまさかこのタイミングにテロがあるとも限りません。
高橋副総監は
「反グローバリズムを掲げる過激な勢力、
サイバー攻撃などの脅威は急激に高まる恐れがある」と訓示していますし
東京での開催は48年ぶりとなり
総会には188カ国の財務相、中央銀行総裁らが参加します。
なにか大きな事件があれば
日本の防衛に対する関心は大きく高まります。
10月はキーとなる大きな動きのある月なのです。
2012年もあとわずか約2か月となります。
9月のマンスリーメッセージでお伝えしたことをもう一度書きます。

2012年9月マンスリーメッセージ


今まで
常識だと思ったことも
明日から非常識になるかもしれないし
正しいこと
間違ったことなど
判断基準さえ崩れ去っていきます。
自己判断が大切です。
あなたがたは何を考え
そして
どこへ向かうのでしょう?
もう一度考えてください。
本当は何が大切なのか?
そして
何が必要なのか?
平和や幸せの基準がもはやない現在で
何を幸せと思いますか?
誰が決めることでもなく
あなたがた一人一人が決めることです。
何度もお伝えしたように
心を開き
受け入れ
そして、”流れ”に任せることなのです。
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