メキシコ 三日目。
この日は朝から
グランセノーテと
トゥルム遺跡を巡りました。
やはりと言うか
朝方は出かける時
スコールの様な雨が降って来ました。
雨は二週間ぶりとの事でした!
セノーテに到着した時は
すっかり止んで
迎え雨ですかねー^ ^
セノーテは
聖地からの遠隔ヒーリングを
設定している場所ですね(^^)
もし、ヒーリングにご興味のある方は
ぜひ受け取ってくださいね!
ちなみに
セノーテとは
ユカタン半島にある
石灰岩に雨が地下に溜まり
空洞になってできた泉の事です。
遺跡のあたりでも30くらいはあるとかで
泳げるセノーテは大変人気です。
セノーテは水温が低くて
ウェットスーツでないと
長い間泳いではいられないほど。
欧米人の方は皆さん
水着でそのまま泳いではましたけど(ーー;)
グランセノーテに着いて
作り付けの
階段を降りて行くのですが
もう、鳥肌か立つくらい
素晴らしいエネルギーに満ちていました!
水の美しさは
絵も言われぬほどの透明度と
澄み切ったクリスタルブルーと
水底の白い砂のコントラストが
とてもきれいでした!
グランセノーテは
洞窟にあるため
鍾乳洞から
ぽっかりと空いたところに
あります。
さっそく、泳いでみましたが
水中の美しさは
絶句…
本当に素晴らしいです。
水の中なのか
それとも別の世界に
やって来たのかわからないほどです。
洞窟内も巡った時
入り口とはまた違う雰囲気。
コウモリが巣を作っていて
このセノーテの意味を感じました。
光と闇のエネルギー。
それは今も昔も変わらず
そこにあり続けるのです。
闇は私の心に囁きました。
お前は逃げて来たのだよと。
かつてのマヤの時代に
私はこの場所に逃げて来た事が
ある過去世を知りました。
この場所が大好きで
ある儀式から逃れるために来たのでしょう。
自由を求めるため、ここに来たり
何かを受け取るべき場所として
ここに来ていた事も知りました。
今も昔も変わらず
マヤの時代も
このグランセノーテは
暑さをしのぐ
聖地として愛されてた事を
感じました。
闇のエネルギーを受け取り
私はそのエネルギーを変換する事にしました。
光は闇を映し
闇もまた光を映します。
二つは必ず表裏一体として
この世に存在するのです。
変化と成長のため
創造的なエネルギーとして
光と闇の統合をします。
闇が私の心に映すべきものが
あったとしても
心が透明になり
通過するだけの事なのです。
心が透明になった時
たくさんの喜びを感じました。
今も昔も
変わらずこのグランセノーテは
人々にいっときの清涼感と
そこしれぬパワーを受け取るべき
場所としてあり続けるのです。
グランセノーテでは
私自身が
再生した感じがしました。
まるで、水の中を
空に浮かんでいるように
ふわふわと漂うようにいると
細胞が再生して行くのを
感じました。
過去世のマヤ時代の私が
この地に求めていたものは
自由と復活であり
逃げてしまった自分を
今、赦そうと思いました。
素晴らしい変容のエネルギーを
受け取ることが出来て
本当に感謝します。
やはり、
この地へ来るべき意味が
沢山あったのだなーと思いました。
さて
グランセノーテを後にして
昼食に美味しいタコスをいただき
一路、トゥルム遺跡へ。
この遺跡は
グランセノーテから近く
カリブ海に面した
素晴らしいロケーションにあります。
トゥルムとはサマといわれ
夜明けという意味で
東側の海カリブ海に面した
要塞(トゥルム)です。
南北380m
東西170m
小ぶりながらも
石垣に囲まれた要塞は
青いカリブ海を背景にした
エルカスティージョは
天下る天使が守った聖地として
今も残ります。
スペイン人の侵略と共に
マヤの歴史は閉じるのですが
最初にこの土地にやって来た
宇宙人、
つまり天下る天使ですが
きっと
この素晴らしいカリブ海の美しさに
惹かれて降り立った場所ではないかなと思いました。
今も昔も変わらず
美しいカリブ海に惹かれ
天使がこの土地を守ったのでしょう…
滅びの瞬間
天使がこの土地を手放した理由もまた
新しい人々にこの地を伝えるためなのだろうと感じました。
南米一帯はスペイン語圏なのですが
言葉というのは
生活にとってもなくてはならないものです。
今、スペイン国内の危機的状況もまた
滅びの瞬間にあり
これからの未来へ新しい世界を垣間見ることなのかもしれませんね。
スペイン語はちなみに
とても日本語に似ています。
ミレは見て!という意味で
マンデは何ですか?という意味です。
何と無く似てますね^ ^
発音もそのままでよいので
わかりやすいです。
古代マヤ人は
日本に逃げたともいわれていて
沖縄にマヤ人の石板がある事も
発見されたと言われています。
美しい海が彼らの歴史を伝え
そして、新しい時代へと
伝わったのでしょうか。
ちなみに
遺跡には巨大なイグアナが
まるで主のように鎮座していて
日向ぼっこしていました。
一説によると
ドラゴニアンという宇宙人が
この地に表れ
その後、地底へ逃げて行ったとも
言われています。
もしかしたらイグアナは
彼らの末裔なのかもしれませんね。
ちなみに、イグアナは
見かけによらず穏やかな性格で
とても繊細なようです^ ^
遺跡の入り口裏手に
グアラルーテの聖母がありました。
こんなところで聖母マリア様が!
導かれていますねー^ ^
帰り道もまたもや雨が!
ホテルへ到着した時は
すっかり止んでましたが
きっと見送りの雨ですね〜。
今日はかなり泳いで
疲れました。
明日はゆっくりと
近くのマーケットやスーパーや
公園あたりをブラブラして
明後日のチェチェンイザァへ
体力を備えます。