転記開始
人生設計考えて…妊娠いつする? 10代から「女性手帳」導入へ
政府が、女性を対象に10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する「女性手帳」(仮称)の導入を検討していることが4日、分かった。医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましいことなどを周知し「晩婚・晩産」に歯止めをかける狙いだ。6月に発表する「骨太の方針」に盛り込む方向で調整している。
政府は少子化対策として産休や育休を取りやすくする制度改正、子育て世帯中心の施策を優先してきたが、晩婚・晩産化対策も必須と判断した。安倍晋三内閣はこれを重点政策に位置づけており、骨太の方針に反映させた上で、来年度予算に調査費などを計上したい考え。
内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」(議長・森雅子少子化担当相)は妊娠判明時点で自治体が女性に配布する「母子健康手帳」よりも、早い段階からの「女性手帳」の導入が効果的とする見解を近く取りまとめる。子宮頸(けい)がん予防ワクチンを接種する10代前半時点や、20歳の子宮がん検診受診時点での一斉配布を想定している。
医学的に妊娠・出産には適齢期(25~35歳前後)があるとされる。加齢に伴って卵子が老化し、30代後半からは妊娠しにくくなったり、不妊治療の効果が得られにくくなることも明らかになっているが、学校教育で取り上げられていない。
女性手帳では、30歳半ばまでの妊娠・出産を推奨し、結婚や出産を人生設計の中に組み込む重要性を指摘する。ただ、個人の選択もあるため、啓発レベルにとどめる。内閣府はまた、経済事情などを理由に結婚に踏み切れない状況の改善にも取り組む方針で、新婚夫婦への大胆な財政支援に乗り出す。日本産科婦人科学会の生殖補助医療(高度不妊治療など)の年齢別結果(平成22年)によると、35歳前後で20%台前半だった妊娠率は40歳で15%を下回った。
転記終了
産経新聞 5月5日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130505-00000056-san-pol
女性団体などからは
「妊娠・出産を女性だけの問題のように扱っている」など批判の声が上がっている。
とのことで
「女性手帳」について賛否が問われています。
いずれにしても
女性のための出産計画といった形だけではなかなか
改革が進まないと思うのですが・・・・。
ちなみに
少子化を食い止めたいということと
子育てしやすい環境にすることと
妊娠、出産の問題は同じ線上にあるようで
実は異なっているのでないか?と思っています。
私のサロンへいらっしゃるお客様の中でも
子供についての問題を抱えいらっしゃる方は多く
特に
子供に関して
不妊治療の成果あらわれず
お知り合いを通じ紹介でこちらへいらっしゃって
リーディングやヒーリングをして
最終判断を教えてほしいという方もいます。
子供を授かるということは
はやり
人知を超えた神の仕業であって
人間のほうではどんなに望んでいても
とうていコントロールしきれないというもの
子供というのは天国にいる魂たちが
この両親のもとへ行ったら
この世での学びができそうだといって
子供側が決めてこの世に肉体という器に宿るのです。
親のエゴで子供がほしいといっても
子供は決めていなければ
この世には生まれてきません。
これからの時代
この地球のために生まれてくる子供たちは
スターチャイルドの可能性が高いので
普通に受精して妊娠して生まれてくるより
いわゆる試験管ベイビーのような
体外受精にて生まれてくる子供たちの可能性が大きい気がします。
不妊の割合が多いのも
親という存在を超えたところから宿る為かも知れませんね。
その子供たちは
いわゆる突然変異として
DNAらせんが完全に覚醒していて
12本のらせんであるともいわれています。
飛躍的に覚醒しているDNAにより
考えられないほどの能力が備わっています。
そして、この地球の新しい時代のために使命を果たしに来るのです。
さて
少子化を食い止めるために
必要なのは
なんといっても
代理母出産を認めたり
その子供の戸籍も確保できるようにすること
体外受精という選択肢をもっと有効にすることではないでしょうか???
子供がほしいと望む方は昔から数は変わらない気がします。
その分、不妊による悩みや女性器疾患などで子供が授からない方が
増えている気がします。
背景は
若年出産という選択で
社会との遮断をしてしまうと
女性の場合、仕事の復帰がしにくいということがあがります。
若い世代での子育ては
経済的な援助や社会保障という部分で
実生活においてとても困難だということです。
一線で働いている30代の女性など
いったん、子育てで休むと会社に戻ると居場所がない
ということもいわれていますよね。
女性の雇用を増やすこと
子育ての支援という柱を作ることが
なによりの少子化となる気がするのですが・・・・。
女性が活躍できる仕事がもっと増えるよう心から祈りたいですね。
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