お盆も明けるころに
大変大きな事故が起きてしまいました。
以下、転記開始
京都府福知山市の由良川河川敷で15日に起きた福知山花火大会での露店爆発事故で、露店近くに置かれていた発電機と、燃料のガソリンを入れていたとみられる携行缶付近が激しく焼けていることが16日、分かった。露店の30代の男性店主が、発電機のエンジンを切らずに携行缶の燃料を注入していた際に出火したとの目撃情報があり、京都府警は気化したガソリンに引火した可能性が高いとみて、業務上過失傷害容疑で捜査を開始。同日、消防と合同で計約50人態勢で実況見分し、出火原因について詳しく調べる。
府警によると、負傷者は2~85歳の計60人(男29人、女31人)となり、うち18人が重傷。重傷者のうち、京都府京丹波町の男児(10)と女性(44)、搬送先の兵庫県豊岡市の豊岡病院が重体としている少年(13)=京都府綾部市=の症状が重いという。
府警や消防関係者などによると、ベビーカステラの露店の裏側に、黒こげになった照明用の発電機とともに、ガソリンを入れていたとみられる携行缶が焼けただれた状態で残っていた。携行缶のキャップは開いていた。
間近で出火の様子を目撃した東京都内の男性(41)によると、突然「シュー」という音が鳴り、露店店主が手で押さえつけていた携行缶のキャップ付近から、気化したガソリンとみられるものが霧状に噴き出していたという。
弾みで携行缶が露店の方を向き引火。その際、爆発音はほとんどなかったが、数分後に「ボーン」という音とともに2度目の爆発があった。
府警も、露店店主がエンジンを切らないまま、発電機に給油しようとして出火したとする目撃情報を把握している。
また、店の南側に置かれていたプロパンガスのホースがこげ、周辺が焼けており、1度目の発火で周辺に漏れ出したガソリンやプロパンガスに引火し、2度目の爆発が起きた可能性があるとみている。
露店店主は全治1~2カ月のやけどを負い病院に搬送されており、府警は回復を待って事情を聴く方針。
以上、転記終了
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130816-00000105-san-soci
産経新聞 8月16日(金)15時19分配信
地元ではかなり大きなお祭りだったようで
このような痛ましい事故になってしまい本当に残念です。
惨事によって負傷された方、ご遺族へ
一刻も早い完治と心の傷が癒されるように
そして
事故によって亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りしております。
さて
花火というのは
もともと、
故人を弔うものとしての役割もあり
このお盆では、盆踊りとともに
夏の風物詩とされています。
各地では花火大会の相次ぐ中止について
このような記事を見かけました。
以下、転記開始
「花火大会は娯楽ではなかった!? “花火大会”という儀式の本当の意味を、今一度確かめる」
8月15日午後7時半頃、京都府福知山市で開催された「第72回ドッコイセ福知山花火大会」。毎年10万人を超える人が訪れる伝統的な花火大会だ。お盆シーズン真っただ中、大勢の人で賑わっていた。突然、ドーンという爆発音が鳴り響き、数メートルもの火柱があがる。悲鳴があがり、火に包まれた人が逃げる……。幻想的な花火大会が、一瞬にして灼熱地獄と化してしまったのだ。爆発の原因は、屋台の男性が発電機にガソリンを補給する際、気化したガソリンに引火したという。59人がケガをし、病院に搬送された。そのうち3人の命が失われてしまった。
だが、何も惨事が起こったのは福知山の花火大会だけではない。今年の花火大会は例年に比べてもトラブルが頻発している。
■2013年、中止になった花火大会
葛飾納涼花火大会……7月23日(火)打ち上げ直前のゲリラ豪雨により中止。この花火大会には有名な「DJポリス」も出動しており、突然の雨にもかかわらず、濡れながら言葉巧みに花火客を安全に誘導。混乱はなかった。ただ、火薬類の保管が困難となったため順延はせず中止となる。
隅田川花火大会……7月27日(土)東京三大花火大会の一つ。ゲリラ豪雨により開始30分で中止。台風のような豪雨のなか、高橋真麻のずぶ濡れ、ど根性中継が話題に。テレビでは尺が足りず、やむおえず去年の花火を放送するという寂しい番組内容に……。大会史上初の中止だった。
ふくしま花火大会……7月27日(土)の予定が雨で7月28日(日)に順延していたが、雨により花火玉が水没、打ち上げ不能となり中止。
おおがわら夏祭り……8月13日(火)花火大会会場で、打ち上げ用の筒内で花火が暴発したため中止。けが人はなかった。
諏訪湖花火大会……8月15日(木)開始から30分後、激しい雷雨により中止。この雨に伴い、交通機関がストップ。帰宅できなくなった5000人以上が一時、公共施設などに避難。結局、400人以上が避難所で一夜を明かすことに。諏訪湖周辺では観測史上最大となるような強い雨だった。
木崎湖花火大会……8月15日(木)雷で花火が点火するハプニング。フィナーレのナイアガラが花火大会の前に燃え尽きるという悲劇が起こった。
土肥サマーフェスティバル2013海上花火大会……8月19日(月)沖合約150メートルの防波堤に仕掛けられた打ち上げ花火が、防波堤付近で暴発。火花が砂浜まで飛び、観客の3歳の女児ら3人が軽いやけどを負った。
■花火大会の本来の意味は鎮魂
ここで、花火大会の歴史を紐解いてみよう。
1732年(享保17年)に「享保の大飢饉」が起こった。冷夏と害虫により、西日本一帯が凶作に見舞われ、餓死者が多数出た。また、江戸では疫病が流行したため、多くの犠牲者が出て、道ばたに死体が転がっているような有り様だった。このような悲惨な状況を食い止めようと、江戸幕府八代将軍徳川吉宗は、悪疫退散の祈願と死者の慰霊のため、花火を打ち上げた。これが隅田川花火大会の始まりとされている。
花火は今や娯楽の要素が強くなっているが、元はといえば慰霊や鎮魂の儀式だったのだ。
東日本大震災から2年が経とうとしている。日本は今、亡くなられた方を本当の意味で弔えている状態なのだろうか?
もしかしたら、夏の風物詩であり大イベントである花火を中止することで、見えない世界からのメッセージを送っているのかもしれない。今後もまだ花火大会があるが、安全に行われることを願ってやまない。これ以上犠牲者を増やしてはいけないと、強く思っている。
白神 じゅりこ
http://happism.cyzowoman.com/2013/08/post_2909_2.html
以上、転記終了
大小含めて7つもの花火大会が中止になるという異例の事態。
実は、今年のチャリティーイベント
「盂蘭盆の祖霊祭(みたままつり)」では
例年になく多くの方からのお申し込みがあり
私もこのお盆中には
いつになく、たくさんの幽霊さんたちを視かけました。
「盂蘭盆の祖霊祭(みたままつり)」を執り行う際に
体感的にも
霊呪を唱える力がいつになく入り
重い空気が漂う感じがありました。
おそらく
2013年の
アセンションエネルギーによって
こちらの世界と
あちらの世界のはざまが狭いというか
水のエネルギーの高まりにより
火のエネルギーの均衡が取れずにいるため
この三次元世界はバランスを崩しています。
上がっていく魂も多い分
落ちてしまった魂
彷徨ってしまっている魂もまた多いのです。
慰霊の意味を込めた花火大会が中止に追い込まれた
今年は
霊たちの魂が彷徨っているように感じます。
そしてなにより
火というのは
邪気払いを意味するので
闇の大空に美しい花火を咲かせることで
魔を除ける意味もあるのですが
それができなかったことは
つまり、この世は魔の支配にもあるということです。
思いもしないような事件事故、
出来事というのは
たくさんの犠牲を払い
負傷する方、亡くなる方
残された家族ともに
その出来事によって生活を
一変することになります。
これは堂々巡りの問ですが
起きるべき災害を避けることはできるか?
災害に巻き込まれないような人生は送れるのか?
ということですが
不可能ではないけれど
可能でもないという答えしかありません。
起きてしまうであろう事故、事件、災害を防いでも
それ以外の未知数の危険がまた襲ってきます。
人間には
いえ、
この次元を生きる生命体には
障害という困難を克服するという使命のもと
この世に送り出されてきました。
世界は均衡を保つようにできています。
偏りがあれば
それを直そうとする力が働きます。
この地球がそうです。
地球は私たちと同じ生命体なので
内側で起きた出来事は
外側でも起きるのです。
たくさんのUFOや宇宙人
高次元の存在に守られ
キリスト意識の中にあるこの地球でさえ
大地が揺れ、海が荒れ狂い
嵐とともに雷鳴とともに豪雨が空を覆い
ありとあらゆる大浄化を起こす・・・
これは大げさに書いたわけでなく
いつかはわかりませんが未来にはありゆることです。
危機が迫りくる世界を
何とか日々、安全に暮らしていること自体が奇跡なのです。
最近、ハリーポッターの映画が放送されていますが
実際に今はそのような状況なのです。
魔は迫っているけれども
そのことで悲観することはありません。
ハリーも戦っているとき
どうしているでしょうか?
自分を信じ
自分の中の恐怖に打ち勝つことで戦っています。
心が囚われそうになったとき
楽しかったこと
みんなが自分を愛してくれていることを思い出していました。
心に愛があれば
奇跡は起きます。
愛の心は絶対に忘れないでください。
心が迷った時
しばらく置いて
もう一度よく考えてください。
誰かの意見でなく
ぜひ自分の心の声に耳を傾けてください。
エゴの声に耳を傾けないでください。
ただたんに自我を満たすこと
誰かを排他すること非難する声や
愛のないことを語る声はエゴの声です。
ハイアーセルフとつながってください。
ハイアーセルフはいつでもあなたのことを思っています。
あなたがどうするべきかをよく知っています。
ハイアーセルフの声を聴くためには
心を開かなければいけません。
愛を満たした心でつながることで聞こえてくる声です。
厳しい夏がやってきましたが
ぜひ
みんなで一緒に
乗り越えていきましょう!
私たち一人一人は
この世に生まれ出た
希望の星なのです。
すべてが一つであり
すべては愛の存在なのですから。
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