5月といえば・・・
「ビルダーバーグ会議」ですが
本日より開催とのこと。
ウェブサイトも更新されていて
プレス用の情報もありました。
これによると
第62回ビルダーバーグ会議コペンハーゲン、デンマークで2014年5月29日から6月1日まで開催。
22カ国から約140名の参加が彼らの出席を確認している。
相変わらず、政治的指導者や産業界、金融、学界、メディアの専門家の多様なグループが招待されている。
参加者のリストはwww.bilderbergmeetings.orgで提供されています。
議論の今年の主要なトピックは次のとおりです。
景気回復が持続可能か?
誰が人口統計を支払うだろうか?
プライバシーは存在するか?
情報共有の関係がどのように特別なのか?
技術と雇用の大きなシフト
民主主義の将来や中産階級の罠
中国の政治的、経済的見通し
中東の新しいアーキテクチャ
ウクライナ
ヨーロッパのための次は何?
時事
Is the economic recovery sustainable?
Who will pay for the demographics?
Does privacy exist?
How special is the relationship in intelligence sharing?
Big shifts in technology and jobs
The future of democracy and the middle class trap
China’s political and economic outlook
The new architecture of the Middle East
Ukraine
What next for Europe?
Current events
とのこと。
転記
http://www.bilderbergmeetings.org/press-release.html
具体的に中国と中東、ウクライナ、そしてユーロのことが上がっているということは
このあたりで今年中になんらかの動きがあるということでしょうか??
特に中国に関しては
政治経済にピンポイントで言及するところをみると
今年にはかなりの動きがあるという感じですね。
マネーコントロールよりも
情報についてのコントロールもありそうですが・・・。
どのように動いていくのか?
これからも注目していきたいと思います。
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