9月の気候は特に異常でしたね^^;
水害と一言にいっても
ありとあらゆる場所
大阪と北海道という極端に離れた場所で
豪雨や水害で非常に大きな被害がもたらされました。
どこにいても
災害はやってくる・・・そう思わずにいられません・・・。
被害に合われた皆様には
より早い復旧と
以前のような平和な日常を取り戻せるようお祈りしております。
さて
9/9はうお座の満月でした。
特に
このうお座は水を司っていますので
何かとこのような水害も関係していると感じます。
地球は
水による浄化を必要としていて
それは
表面的な部分だけでなく
内面的なアプローチも関係しています。
うお座は精神性、メンタル面
スピリチュアルな面も司っています。
このタイミングで
自分の内面のさまざまな気持ちや思いを吐き出したり
もしくは
今までの人間関係などで
大きな気づきを得られたことがあるかもしれませんね。
このタイミングで
一歩踏み出し
現状が大きく変わっていくと思いますので
ぜひ、流れを掴んでくださいね。
さて
太陽フレアについてのこんな記事がありました。
以下、転記開始
連続して起きた2度の太陽フレアによる CME が地球を直撃
何だか、ここ2日間ほど、米国のスペースウェザーのサイトが重くなっていて、どうしてかなと思っていました。
そうしましたら、先日の記事、
・13年目の 9月 11日に地球を直撃するCME……
 2014年09月10日
でふれた、Mクラスの太陽フレアの後に、太陽は続けざまに「Xフレア」を放出したようでして、そのことを、下のようにワシントンポストのようなメジャー紙などが大きく取り上げていたために、多くの人が「太陽の動向」に関心を持ち、スペースウェザーへのアクセスが多くなっていたようです。
solar-x-flare.gif
▲ 2014年9月10日のワシントンポスト Major, X-class solar flare erupts on sun, second in two days より。記事にはスペースウェザーと共に、アメリカ海洋大気庁( NOAA )のフェイスブックへのリンクも示されていました。
スペースウェザーは NOAA の太陽に関するデータが最も早く、手軽に見られるサイトですので、私もですが、毎日見ている人は多いだろうなあと思いますが、今回はそのアクセスがさらに増えていたようです。
そして、昨日の記事でも、図を載せましたが、アメリカ海洋大気庁のフェイスブックにありました、「 CME の磁気の影響を受ける地域の予測」を示したのが下のものです。
flare-affected-911.gif
これは2度の太陽フレアの最初の CME に関しての予測ですので、2度目のXフレアについては、どの地域が大きな影響を受けるのかはよくわかりませんが、しかしまあ、地球は回っていますので、結局は多くの地域が影響を受けるということにはなりそうです。
日本での太陽に関してのリアルタイムでの情報公開は、独立行政法人情報通信研究機構、いわゆる NICT がおこなっていますが、見てみますと、すでに「地磁気」がかなり乱れているようです。
(中略)
今回の CME はさほど大きいものともいえず、それほど心配するようなものではないとは思うのですが、CNN の「太陽フレア、磁気嵐が地球に到達へ」という今朝の記事では、
大規模な太陽フレアに伴う磁気嵐が米国時間の13日に地球に到達し、電力網や無線、衛星通信に影響が出る恐れがあるとして、米海洋大気局(NOAA)の宇宙天気予報センターが警戒情報を出して注意を呼びかけた。
地球は大気圏に守られているため人体には普通、影響は及ばない。しかし磁気嵐の影響で停電したり、航空機などが使っている無線通信やGPS(全地球測位システム)、衛星などに障害が起きることもある。ただし障害が起きたとしても一時的だという。
とあり、一応若干の警戒はしているようです。
また上に、
> 地球は大気圏に守られているため人体には普通、影響は及ばない。
とありますけれど、地磁気そのものが乱れているので、実際には影響があると思います。
これは上にもリンクいたしました先日の記事「13年目の 9月 11日に地球を直撃するCME……」にも書いていますが、地磁気の乱れは、
・人間の精神(興奮・攻撃の方向性)
・人間の肉体(血液や体液全般)
に影響を及ぼすからです。
しかし、今回はそのことはともかく、太陽から放出されるのは「磁気嵐」などと呼ばれる、磁気の乱れですが、現在その嵐に見舞われていると思われるカナダやアメリカでは、「雪の嵐」にも見舞われています。そして、そのカナダでは、磁気嵐以前に、雪の嵐の方での大規模停電が発生しています。
以上転記終了
http://oka-jp.seesaa.net/article/405293612.html
以下、転記開始
(中略)
そころで、今回の地球の磁気嵐が強いものだった証となるものかどうかはわからないですが、この磁気嵐は、通常に比べて明らかに美しいオーロラを各地に残し、アメリカ北部でも下のような、ちょっと非現実的な色彩の複数色のオーロラが観測されました。
aurola-12-sep.jpg
▲ 磁気嵐に包まれていた 2014年 9月 12日に米国メイン州カスコ( Casco )で撮影されたオーロラ。スペースウェザーより。
グリーン、ブルー、紫、そして、オレンジ・・・あるいは色の名前が表現できないもの。
停電や通信障害を引き起こすと共に、このような美しさも作り出すのが磁気嵐でもあります。
スペースウェザーのオーロラギャラリーを見ても、これだけいろいろな色が同時に現れる虹のようなオーロラはそうそう出現するものでもなさそうです。
以上転記終了
http://oka-jp.seesaa.net/article/405364707.html
これらの記事を読んでいて
ちょっと気になったのが
「アメリカ」が特に地磁気が活発になっているという部分です。
精神を攻撃性へと掻き立てていくとなると
ちょうど今
イスラエルとパレスチナ間
そして、イスラム国の暴動など
間接的に「アメリカ」が関与する出来事が多くなっていますし
このままいくと
アメリカが戦争へと突入し
(もうすでに兵士派遣など戦争状態といえますが・・・)
アメリカ対中東、ロシア
という構図から
さらには
全世界的な規模での戦いへと突き進みそうな気がしてなりません。
日本は
お隣、韓国、中国とは険悪なムードのままですし
ロシアはウクライナとの対立を深めているので
いずれ
日本を巻き込み
アメリカと中国の対立というのは避けられないかなと思いますね。
その際には
沖縄が前線に差し出される・・・
どうしてもその感覚はあるのです。
これからの沖縄の動きに
もっと注目し
沖縄のために祈りたいと思っています。
さて
今、日本の政府はさらなる右傾化をしていますが
(テレビに出ている外国人タレントが
みんな流ちょうな日本語を話していて
日本の素晴らしいところを語る番組があまりに多いですし・・・)
ちょうど、第一次世界大戦前の日本と合致しています。
9/18には
スコットランドの独立をかけての
国民投票があるようですし
イギリスの裏の動きというのは
フリーメイソンと関わることなので
アメリカのこれからの動きに関連していそうですね。
ちなみに
10月は今年の中でも
大変に重要な月となります。
10月8日に満月
そして
皆既月食が重なります。
18という数字は
とてもパワーがあります。
6+6+6=18
そして
1+8=9であり
いずれにしても
神の数字を表しています。
この日を境に
アメリカの動きがあるのか
それとも
事故や事件
各地での災害が引き起こされるのかは
わかりませんが
ぜひとも
気を引き締めて
しっかりと備えや準備をしていてください。
そして
何度もブログでお伝えしていますが
いつでも
心を開き
怖がる気持ちを手放し
今の流れを受け取り
その流れに委ねることが大切です。
そうすることで
予兆や
兆候というような
気づきがもっともっと
もたらされていきます。
”何か”があるときは
必ず
予兆があります。
普段気にしていないことでも
”何か”があれば
その前に予兆を気づくことが大切です。
そのためにも
ぜひ
心を開いていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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