●立冬(りっとう)とは・・・
立冬(りっとう)は、二十四節気の第19。十月節(旧暦9月後半から10月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日ごろ。
恒気法では冬至から7/8年(約319.59日)後で11月6日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小雪前日までである。
初めて冬の気配が現われてくる日。
『暦便覧』では、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明している。
実際はまだ秋らしい気配で紅葉の見時はまだ。
秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬となる。
(ウィキペディアより転記)
さらに・・・
朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。
木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。
この日から立春の前日までが冬。
●木枯らし・凩
晩秋から初冬にかけて吹く、冷たくやや強い風。
気象的には、10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置の時、
最大風速8m/秒以上の西北西から北向きの風のことをいいます。
「凩」という文字には、風が吹くたび葉が落ちるため、木を枯らしてしまう風という意味があります。
(日本の行事・暦 より転記 )
今年は11月に台風の到来があったり
異常気象がありますが
日々、朝夕の寒さが冬を感じさせますねー。
我が家もついにテーブルを新調し
こたつを購入いたしました^^
最近は、省エネブーム?でしょうか・・・
本当にたくさんの種類があって驚きです。
これからが寒さの本番です。
空気もとても乾いています。
ぜひ、風邪などにお気をつけてお過ごしくださいませ。
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