昔から
彼岸太郎,八専次郎,土用三郎,寒四郎
(ひがんたろう、はっせんじろう、どようさぶろう、かんしろう)
といって
彼岸の一日目,八専の二日目,土用の三日目,寒の四日目のこと。
この日が晴天だとその年は豊作といわれたそうです。
●寒四郎
小寒から4日目。
この日の天候がその年の麦作の収穫に影響があるとされ、麦の厄日とされています。
●寒九
小寒から9日目。
この日に降る雨は「寒九の雨」と呼ばれ、豊穣の兆しという言い伝えがあります。
●小寒とは・・・
1月5日頃(2014年は1月5日、2015年は1月6日)。
および大寒までの期間。
太陽黄経285度
冬至 から数えて15日目頃、冬至 と大寒の中間。
寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のこと。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、
寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。
これから冬本番を迎えます。
寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。
※立春が「寒の明け」になります。
この日から、寒中見舞いを出し始めます。
(日本の行事・暦 より転記)
http://koyomigyouji.com/24-shoukan.htm
●詳しくはこちらご覧ください。
今日1月5日は「小寒(しょうかん)」です。
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