※「天界でのお仕事」について・・・
初めてご覧の方はこちらお読み下さい。
この8月のパラレルアースでの
お仕事もようやく終わり
光のご奉仕では
いにしえの女神さまへ祈りが届けられたようですし
どうやら
私には本格的に新しい任務が下されて
本日より始動のようです。
新しい任務とは・・・
なんと”あの世”へのお導き役なんです!
![]()
簡単に言うと
死神さんのアシスタント・・・^^;
人は
死の間際すでに亡くなった人が夢枕に立つという
「お迎え」という現象に出会うことがあるといいます。
※実際に、NHKではこんな特集もしていましたよねー。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3238_all.html
実際に
「お迎え」に会うと、
死の恐怖から解放されて
穏やかな死を迎えるということがあるそうです。
人によっては
「お迎えに会ってから死にたい!」なんていう方もあるとか・・・。
たしかに
死の前に
天国に行った親族やペットなどに
「お迎え」されたらどんなに幸せだろうって思いますよね^^
8月中も
何度もあの世とこの世の狭間
亜空間ともいうみたいですが・・・
亡くなった方の魂が行くべき場所
つまり、バルドの空間で研修と修行していました。
普段は
起きると天界で起きていたことって
ほとんど覚えているんですけど
研修中って社外秘が多いので
まったく覚えていないんですよね~。
まあ、そのほうが良いのかもしれませんが^^;
さて
新規任務は”あの世”へのお導き役として
「お迎え」のお手伝いをしていました。
その方が
どんなお迎えに会いたいのか?
そして
どんな幻想を視たいのか?というのをリサーチして
「お迎え」を提案する感じです。
いわば
私は
死神さん企画のスピリチュアルな
”エンディングプランナー”的な感じでしょうか^^;
これには深いわけがあって
このような仕事を以前から希望していたんです。
(そう、天界ではハローワークもあるし
人間の自由意思で職業選択の自由もあるみたいですよ^^)
それは・・・・
私は
一年前の姉の死ということから
ずっと
亡くなられた方のために
何かできることはないだろうか?いろいろと考えていたんです。
私のような立場の者は
死に行く方の魂の浄化も出来ますし
メッセージをご親族にお伝えすることもできます。
でも
当事者である死を迎えた方のためには
亡くなった後に
癒しと安らぎを与えることが多かったので
少しでも
生前に死の恐怖から解放されるようなことは
できないだろうか?と思っていました。
だからこそのこのお仕事・・・というわけです。
死神さんについてですが
![]()
トートタロットで「死神」というカードがあります。
この意味は
死と再生
変化
手放しです。
死神はもともと恐怖の存在ではないのです。
魂を弔い、行くべきところ・・・高みへといざなう水先案内人です。
(トートではオシリス神を表します。)
この世を旅立たれている方々というのは
肉体を離れ、次元を超え、行くべき場所へと導かれる方です。
もし、この世に未練や怨恨を残して去ろうとしていれば
死神が魂を浄化するためにやってきます。
それを恐ろしいととるか
もしくは、愛と取るかはその人次第なのです。
ちなみに
”死と再生”といえば
惑星「冥王星」がスピリチュアルな意味を持っています。
7/26のマヤの新年を祝うかのように
最近、探査機「ニューホライズンズ」がとらえた冥王星。
![]()
その表面には
なんとハートの模様があったのです!
死と再生には
恐怖を感じることもあれば
その本質には、
”愛そのもの”の意味をとらえることができます。
死の先には
必ず「生」があるわけですし~。
ハートがオープンになって
死を受け入れたとき
人は愛を感じるのでしょうね^^
さて
話がそれましたが・・・
「お迎え」プランナーをすると
その方が本当はどんなことがしたかったのか?や
本当はどんな事をしたかったのか?や
そんな人生の隅々まで視ることがあって
とても楽しいです。
飛び切りのおしゃれをして
亡くなった妻との食事を
かつて行たあのレストランで・・・!とか
素敵です♪
この世ではかなわないことが
叶うわけですから^^
ウエディングプランナーの方も
きっとこんな感じですごく感動されているんだろうな・・・と
勝手な想像をし
ちょっと異業種体験しているみたいで
わくわくして楽しかったです^^v
しかしながら
まだまだ
たくさんの案件があるようですので
亡くなる方が多いというのは
よいものかどうかですね・・・^^;
このブログを読まれている
あなたのお迎えもプランしているかもしれませんよ~!
うふふっ
(いや、それは怖いって・・・汗)
人生に光と輝きを
愛と感謝をこめて
みなさまにスピリチュアルな奇跡がおきますように・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ランキングにご協力お願いします。
↓↓↓こちらをクリック

