君たちはどう生きるか
おすすめの本あります♡

運命の輪を回す
スピリチュアル・トータルコンサルタント
真善美(ますみ)です^^





「君たちはどう生きるか」は
1937年に新潮社から出版された
吉野源三郎による小説で
2017年には羽賀翔一により漫画化されました。

100万部突破ということで
かなりブームになっているようですね^^

内容としては

旧制中学二年(15歳)の主人公であるコペル君こと本田潤一は、学業優秀でスポーツも卒なくこなし、いたずらが過ぎるために級長にこそなれないがある程度の人望はある。父親は亡くなるまで銀行の重役で、家には女中が1人いる。同級生には実業家や大学教授、医者の息子が多く、クラスの話題はスキー場や映画館、銀座や避暑地にも及ぶ。コペル君は友人たちと学校生活を送るなかで、さまざまな出来事を経験し、観察する。各章のあとに続いて、その日の話を聞いた叔父さんがコペル君に書いたノートという体裁で、「ものの見方」や社会の「構造」、「関係性」といったテーマが語られる、という構成になっている。

ウィキペディアより

この本の中では
”いじめ”や”貧困”のことを題材にしていたり
胸に刺さる言葉や考え方があります。

世間の目で見るのではなく
自分が魂で知ることや
自分の価値についてなど・・・

たくさん素敵な言葉があるので
興味のある方は
ぜひお手に取られてくださいね^^

目次

漫画「君たちはどう生きるか」を読んだ大人におすすめの本

「君たちはどう生きるか」は
児童書ですが
大人が読んでもとても為になりますね^^

どう生きるのか
生き方の指南となる本を知りたい
大人たちに
おすすめな本があります^^

それは
大昔
そう
この地球が生まれて
人類が
大地とともに生きていた頃

何千年も前から
ずーっとかわらずに
この地球とともに
生きている部族。

アメリカンインディアンの言葉をまとめたもの。

「アメリカ・インディアンの教え」
加藤諦三 著

彼らにはこんな教えがあるそうです^^

「アメリカインディアンの教え」

批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします

敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います

ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります

ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります 

心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります

はげましを受けて育った子は自信を持ちます

ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります

公明正大な中で育った子は正義心を持ちます

思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます

人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします

仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます

この言葉
何千年も変わらずに
大昔から
ずっと彼らは守っているのです。

現代にちゃんと通じる
そして
未来も変わらない
素晴らしい言葉だと思います♪

子育てをしている大人はもちろん
それ以外でも
大人のあなたの
生き方の参考にしてみてはいかがでしょうか^^

もっと自由に♪もっと楽しく♪もっとわくわくしながら♪
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