心よりご冥福をお祈り申し上げます
運命の輪を回すコンサルタント
真善美(ますみ)です^^
7/18
ちょうど満月月食の次の日。
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」で
史上最悪の無差別放火殺人が起きてしまいました。
この事件で死傷者33名という
大変痛ましい事件となってしまいました。
「京都アニメーション」の作品の一つ「けいおん!」
大人気アニメ作品ばかりで
ファンの皆様のお気持ちを察すると
無念でたまりません・・・。
そして
アニメーターの皆様
まだお若い方も多かったのでは?と
思います。
まだまだこの先にも
たくさんの作品を世に出して行けたはずです。
能力のある方々の死は
とても残念でなりません・・・。
火災により亡くなられた方
煙により亡くなられた方
どなたも
皆様苦しまれて亡くなられています。
おりしも
今年は
梅雨が長引き
太陽活動の弱い期間のため
このような事件が多いのでは?とみています。
最近多い
刃物による”血”
ならびに
放火による”火”
というのは
つまり
火のエネルギーであり
人間は
水が多い時
火のエネルギーを欲しがる傾向にあるのでは?
と感じています。
亡くなられた皆様の
魂の浄化のためにも
水神のエネルギーを送らせていただいております。
もし
関係者の方がいらしたら
ご連絡くださいませ。
二度とこのような痛ましい事件が起きないよう
心から祈りたいと思います。
目次
「135度文明」について
135度文明というのをご存知でしょうか?
【ガイアの法則】を書いた千賀一生(ちがかずき)さんの本によれば:
地球の文明には生(繁栄)と死(衰退)の時期の法則があります。西洋文明の歴史は1611年を1単位として、その節目ごとに経度22.5度ずつ西にスピンし、そこに最優位な文明極点が移動して、新たな文明がその位置で開化する宇宙の法則・ガイアの法則があります。
同様に東洋文明の歴史は、1611年ごとに22.5度東へとスピンします。
千賀一生著 ガイアの法則
西洋文明、東洋文明、どちらの文明も1611年の半分の約800年は繁栄をする「昼の時期」であり、逆に文明が誕生してから約800年経つと衰退へと向かう「夜の時期」に入るという法則があります。この年数の根拠は地球の歳差運動にあるとガイアの法則の千賀一生さんは述べています。
西回りと東回り:
このようにして西回りと東回りで昼と夜が入れ替わるようにその優位性が入れ替わり、西回りスピンが優位になるときには物質的な繁栄が起こります。東回りスピンが優位になるときには精神文明が繁栄するな仕組みが地球の文明の法則にあります。
135度文明に切り替わったタイミングは1995年1月17日、日本標準時5時47分。 あの阪神・淡路大震災が起こった時です。 この震源地は正に135度、淡路島でした。
「神出ホーム」より出典
http://www.kande.info/135do2.htm
「日本アニメーション文明」について
1995年といえば
阪神・淡路大震災
そして
地下鉄サリン事件の年です。
実は
この年に
日本アニメの金字塔となった作品
「新世紀エヴァンゲリオン」が公開されます。
1970年代の『宇宙戦艦ヤマト』、
1980年代の『機動戦士ガンダム』と並び、
後のアニメへ影響を与えた第三世代のアニメ作品でもあり、
爆発的なアニメブームのきっかけとなった作品です。
ストーリーは
物語の舞台は西暦2000年9月13日に起きた大災害セカンドインパクトによって世界人口の半数が失われた世界。その15年後の西暦2015年、主人公である14歳の少年碇シンジは、別居していた父、国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウから突然第3新東京市に呼び出され、巨大な汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン(EVA)初号機のパイロットとなって第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」と戦うことを命じられる (Wikipediaより)
この作品がブームを起こしたのは
単なるSFアニメではなく
聖書や心理学などを背景とした
緻密なストーリー設定や
複雑な伏線から
アニメを
ただの子供向けの作品で
終わらせなかったというところです。
「新世紀エヴァンゲリオン」のヒットから
たくさんのアニメ作品が
この日本から生まれていきました。
日本人の持つ
もともとの精神性は
アニメーションという
二次元作品へ魂を吹き込み
単なる子供向け作品ではなく
大人も見ごたえのある
世界に通用する芸術作品と昇華したのです。
私は
千賀さんのガイアの法則で
この日本から135度文明が生まれたなら
1995年から
この日本は
「日本アニメーション文明」の起点を
築いていると思っています。
若きクリエイターたちへ運命の輪を回すスピリチュアルメッセージ
唐文明の時代
焼き物
特に漆器の絵付けは
中国政府の指導の下
官用の窯など
国の運命を分けるほどの
大切な輸出品でした。
しかしながら
日本政府は
まだまだ
日本アニメーションを
軽く見ていて
世界的な
優れた
芸術作品とは扱っていないようです。
浮世絵さえも
江戸時代は
芸術作品だとみなされなった日本です。
きっと
あと数年もしたら
日本アニメーションが
世界でどれほどまでに
優れた芸術作品なのか
よく理解できるはずです。
漆器の絵付けと匹敵するほどの
熟達したアニメーターの作品は
漆器や
絵画と同じくらいに
優れた文化的遺産となる
作品なのだとわかります。
きっと
今回の事件は
守られなければならないものを
明らかにし
そして
アニメーターを
芸術家として
きちんと扱うべき存在だと
メッセージを投げているように感じます。
映画「君の名は」の大ヒットによって
これからは
映画でも
日本アニメーションの芸術性を
示していけるはずです。
今年6月には
大英博物館では
「まんが展」の企画展がありました。
野田サトル『ゴールデン カムイ』
世界がみて
称賛するなら
それは芸術だねという
日本独自の視点で
理解されていくのかもしれませんね^^
ただ
あなたがまだ若いアニメーターなら
ぜひ
これだけは覚えていてください。
どんな時でも
そのイマジネーションは
とめどない自由なものであってくださいね。
創造することをやめないでください。
人は
神の創造から生まれたもの。
だからこそ
その創造は
あなただけのためのものではないのです。
振り返ったときに
あれがそうだったのだと
意味を理解することがあります。
ぜひ
その扉は
開いていてくださいね。
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「運命の輪を回すコンサル」
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