まず最初に
日本でも気象庁より津波の警報が出ています。
大きな被害は出ていない模様ですが
沿岸部の方々どうぞ、お気をつけくださいね!
さて
南米チリで起きた大地震。
被害の様子と犠牲者の増加
さらに
まだ余震が続いている模様で
早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
今回の地震。
じつは
25日の朝がた
夢の中で
「これから大きな地震がおきる」こと
そして
「これから始まる」とのことを
伝えられ
びっくりして飛び起きました!!!!
しかも
そこ直後に
多摩東部で地震があり
「もしかして寝ぼけていたらこの地震のことかな??!」
と思い込んでしまいました。
それに
「これから始まる」
の意味がわからず
すっかり
忘れていた矢先の出来事・・・・。
地震のことで最近おもっていたことは
貧困地区
もしくは
政治的に大きな転換期にきている地域に
大きな地震が起きているということ。
最近、起きた地震のなかで
”ハイチ”があげられますが
じつは
西半球でもっとも貧しい国といわれていて
以前はアメリカの植民地支配を受けていました。
今回大きな打撃をうけた”チリ”においては
経済的な位置づけでは中進国ですが
2010年1月17日、
バチェレ大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われ
右派連合チリのための同盟の
セバスティアン・ピニェラ元上院議員51.6%を獲得し初当選した。
つまり
4期連続20年にわたって政権を担ってきた
与党連合のコンセルタシオンが敗退したということ。
彼らの最大の誓約は、軍政の傷痕を克服すること、
そして
貧困層向けの社会計画もそのなかに含まれていたが
実現化が難しかった。
今回の政権交代で右派連合は
その計画の継続を公約するなど、国民本位の政策を実施しようとしているとのこと。
その矢先の大地震・・・・。
つまりは
何を意味するかというと
政府の力も問われていく状況になっていくということなのです。
神様は
どんなときでも
かならずその学びに対する答えを導くために
課題を与えます。
大きな制裁でも
小さな犠牲でも
もちろん
すべて平等なのです。
たとえば
日本において昨年の政権交代で
示唆していることは
戦後の日本が担ってきた大きな課題は
今、すでに返済されきていて
世界にむけて
新たなる行動を起こしていかなければならない
ということなのかもしれません。
日本は唯一の被爆国です。
それによって
復興と高度経済成長により
先進国になったというのは
あまりにできすぎたシナリオなのかもしれません。
日本人がすべてを失って
たどり着いた夢の世界は
今、目の前にあるということを
忘れないでください。
あとは
人の志しだい。
幸せというのは”気づくこと”なのです。
※今日から遠隔ヒーリングが始まります。
自己変容のためのヒーリングです。
ぜひご参加くださいね!