IMGA5045.jpg
IMGA5048.jpg
IMGA5069.jpg
IMGA5064.jpg
IMGA5044.jpg
IMGA5059.jpg
IMGA5071.jpg
伊勢神宮(内宮)からすぐ横道に
「おはらい町」があり
だいたい1キロくらい伊勢みやげの店が軒を連ね、
今でも門前町の面影を色濃く残す町並が続いています。
その道の中腹あたりに
「おかげ横丁」が続いています。
ここは
お伊勢さんの「おかげ」』という感謝の気持を持って、
江戸末期から明治初期の風情をもった町並みを
平成5年7月に誕生したそうです。
まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚に感激!!!
はしゃぎまくって
おもわず「時代劇ごっこ」をしてしましました・・・^^;
ここにはあの有名な”赤福”の本店や
ユニークな店名の”豚捨”などあります。
”赤福”はお参りを終えた人たちにちょうど
ほっとする甘さと食べやすいお餅の甘味で人気になったようです。
正式には”ほうじ茶”とあわせるのだそうです^^
さてさて
江戸時代は当時の人口の5分の1の人たちが
ここ”伊勢”にお参りに来たのだとか・・・。
当時としてはもう何日もかけて
来たわけだからそれはもう大変!
しかも、当時宿泊施設も少なかったようで
伊勢の人たちはそんな中
自分の施しが神様に届きますようにと「おかげの心」で
「施行」と呼ばれる振る舞いを行い、
物・心の両面から旅人を支え、あたたかく迎えたと言われています。
それが
伊勢人の中には、日々あることを神に感謝する「神恩感謝」の精神
自然の恵みに感謝し、日々おかげさまの心で働くってことが
伊勢の人々に息づいているみたい。
どこに行ったときもみなさん親切だったのはそれなのねー!
お伊勢さんのお膝元
「神恩感謝」の精神に
大感謝!!! なのでした♪