頂上から
見晴台の横にあった木
すごい根っこ!
たくましく強いエネルギーを感じました!
芭蕉の句がいたるところに・・・
空気も良くて気持ちよかったです^^
日の光がまぶしい〜☆
お地蔵様にごあいさつ
しゃくなげ^^
きれいな藤棚
松連庵(しょうれんあん)
若山牧水歌碑
百草園とは
江戸時代の亨保年間(1716年〜)、
小田原城主大久保候の室、寿昌院殿慈岳元長尼が徳川家康の長男・岡崎三郎信康追悼のために
松連寺を再建し、それに伴ってつくられた庭園なのだそう。
園内の有名な寿昌梅は寿昌院殿慈岳元長尼がこの時自ら植樹したと伝えられています。
日本ならではの四季折々の草木が目を楽しませてくれます。
園内には松連庵、三檪庵をはじめ若山牧水の歌碑、松尾芭蕉句碑などがあります。
大きな公園などは
西洋やアジアなどいろんな国の植物が所狭しと植えられているのですが
百草園は純粋に”和”の植物のみ・・・・
こういう場所ってけっこう今となってはめずらしいかなーと思います。
このシーズンはちょうど「藤」、「ツツジ」、「ぼたん」や「しゃくなげ」がきれいでしたよ^^
多摩丘陵の一角・・・だけあって
駅から行くときは
急な上り坂なので気をつけてくださいね!
(何度くらいあるのかしら・・・??!)
頂上に上ったときは
見晴らしがよく
新宿副都心や池袋などが見えましたよ^^