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御鎮座1252年記念大祭
7月31日は
湖水祭にあたります。
去年はこの地、この日に
”アセンション・ヒーリング”(アカシックレコードの書き換え)を授かり
まさに記念すべき日となったのでした。
そのお礼もかね
湖水祭に訪れました^^
ちなみに
九頭龍神社の由来は
その昔、芦ノ湖に九つの頭をもった恐ろしい毒龍があらわれ
人々に危害をくわえていました。
その被害を恐れ
若い娘を人見御供として毒龍に差し出していました。
そのことを知った
萬巻上人は寝食を忘れ祈りを捧げると
真っ黒な雲に覆われ激雷が走り
竜巻がうねり高波が押し寄せました。
三日三晩たった日
湖が静かになると
上人の前に
毒龍があらわれ、「宝珠」「しゃく杖」「水瓶」を捧げて
今までの非を詫びたのでした。
その後、毒龍は「龍神」となり湖水の守り神になったのです。
今はこの九頭龍神社は
知るひとぞしる
スピリチュアルスポット
縁結びの神さまとして知られていて
全国から
毎月13日の月次祭に崇敬者が参集して
近くの船着場まで船がでて
斎行されています。
ちなみに
箱根樹木園内にある白龍大神をお祭りする
白龍神社ですが
私が感じるには
”お墓”なのです。
これはきっと
その昔、毒龍に捧げられた若い娘の魂を慰めるため
設けられたお社ではないかと思います。
ここに来ると
お墓掃除よろしく
散らばっているごみを拾って帰ります。
もしいかれることがあれば
ぜひごみ拾いにご参加くださいね^^
龍神さまも喜ばれることと思いますよ!
さてさて
湖水祭とは
8月1日の箱根神社例大祭の宵宮祭です。
芦ノ湖をお祓いする清祓式、献灯式に続き、
箱根神社横の祭場で神事が、
夕方からは九頭竜明神に
御供(三升三合3勺の赤飯)を捧げる湖上での神事が執り行われます。
夕闇の中、楽船、御伴船に見送られ、
御供船に乗った宮司により、御供が捧げられるころ、
芦ノ湖は花火と三千あまりの灯籠で彩られます。
湖水祭 庭上の儀では
新宮にて
厳かに行われ
湖水祭 湖上の儀には
龍の頭の形をした船が
新宮から湖を通って、元宮にて御供を捧げられました。
そのタイミングで
大神輿が町を練り歩くのですが
その光景は圧巻でした!
花火も曇り空の中に吸い込まれるようにうちあげられ
とても幻想的でしたよ^^
このようなご縁をいただけたのも
やはり、龍神さまのおかげだなーと思います。
龍ちゃんありがとう♪
来年の湖水祭にもぜひ足を運ばせていただこうと思います^^
そして
機会あれば
箱根ツアーも企画いたしますので
どうぞよろしくお願いしますね^^