ご縁をいただいて
いってまいりました、「出雲大神宮」 続きです。
式典では
多くの方がいらしていて
ちょうど、神主さまがお話しされていました。
まず、真名井の水を汲み
裏手のお社を先にお参りさせていただきました。
裏山には古墳や磐座などがあり
古くからの信仰の今を色濃く残しています。
稲荷社
こちらの横に”みかげの滝”が流れ、
とても清い心地よいエネルギーに満ちています。
普通滝の近くにお稲荷さんをお祀りするということは少ないので
(私がお参りしている数々の神社のなかでは)
憶測ですがもしかしらこちらは龍神様をお祀りしていたはずが
なにかのきっかけで
お稲荷さんのお社になったのでは・・・・?と思っています。
実際のところはわかりませんが・・・^^;
御祭神 宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)
全国に沢山お祀りされ、
お稲荷さんで親しまれている穀物の育成を司る神様です。
母神は黒太夫社御祭神の大山祇神の子、神大市比売で、
素戔嗚尊との間に生まれた御子神であります。
磐座 裏側
ここからものすごいエネルギーが発されていました!!!
手を当てただけで
体がほかほかしてきて熱くなりました!
磐座
周囲約10メートルあるかないかほど
どこからきたのか
いつの時代の磐であるかわかりませんが
丁寧にお祀りされています。
どうやら後で調べたところ
江原啓之さんや
李家幽竹(風水)さんがパワースポットとしてあげている神社だそうで
こちらの磐座ではパワーがいただけるとのこと。
なので
こちらの磐座にも
たくさんの方々がお参りされていて
手に触れることもできるので
ぐるっと周りを回る方もいらっしゃいました。
みかげの滝から流れてくるきれいな澄んだ水
小川になっていました^^
春日社
御祭神 建御雷之男神(タケミカヅチノオノカミ) 、天兒屋命(アメノコヤネノミコト)
大国主命による国造りが完了して、皇孫に国譲りの際、
天津神の使者として遣わされたのが建御雷之男神です。
大国主命は御子神の事代主命に尋ねて決定すると伝え、
事代主命はこれに賛同なされました。
またもう一人の御子神である建御名方神がいると申し上げた所、
その建御名方神は自分の国に来て勝手な事をしているのは誰だ、
と建御雷之男神に力競べを挑みます。
これに勝たれたのが建御雷之男神で、
全国に多々お祀りされる春日社の御祭神として、
また敗北された建御名方神は遠く諏訪の地に逃れられ、
そこで皇室をお守りすると誓われました。
また古来より祭祀を司ってきたのは藤原氏で、
その祖と仰がれた天兒屋命をお祀りしています。
裏のお社に入る 鳥居
御神木
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購入した”赤い糸”を磐にむすびご祈願します^^