ご縁をいただいた「出雲大神宮」ですが
御蔭山の自然から
温かみや朗らかさ
全体に流れる優雅さや気品のようなエネルギーを感じました。
人間や動物、この社会環境など
人が作り上げた世界を
厳しくもそっと見守ってくれている・・・そんな感じがしました。
伊勢神宮系統とは全く違うエネルギーですね!
(こちらのほうがもっと力強く鋭い感じかな)
また機会あればぜひ訪れたい神社です^^
きれいなウロコ雲が出ていて
空を覆っていました^^
なんだか天使の羽のよう♪
崇神天皇社
御祭神 崇神天皇(ミマキイリヒコイニエノミコト)
この崇神天皇は歴代10代目ですが、
『日本書紀』によれば「御肇国天皇」(ハツクニシラススメラミコト)と記され、
実際に存在した最初の天皇と推測され、
その御業績を神格化したのが初代神武天皇ではないかとも考えられています。
笑殿社
太陽の木漏れ日がとってもきれい^^
御祭神 事代主命(コトシロヌシノミコト)、少那毘古名命(スクナヒコナノミコト)
事代主命は当宮の主祭神大国主命の御子神であり、
皇孫に対する国譲りに功績のあった神様でありまして、託宣を司る御神徳で著名です。
また少那毘古名命は国譲り以前の国造りに際して大国主命に御協力遊ばされ、
共に温泉を衆庶に広めて医薬を教え、その完了後は常世国にお移りになられました。
標識にきれいに日の光が映りこんでいました^^
このとき
腰を振り振りするとエネルギーが入るぞ!
といわれ
言われるままに
ふりふりしていたら
笑いが止まらなくなりました^^
つまりは”笑い”が大切ということでしょうか?
上の社
御祭神 素戔嗚尊(スサノオノミコト)、櫛稲田姫尊(クシイナダヒメノミコト)
天照大神のお怒りをかい、高天原から追放された素戔嗚尊は出雲国に天降りまして、
手名椎、足名椎神の女である櫛稲田姫尊を八俣大蛇の生贄から守り娶られました。
その時に素戔嗚尊が詠まれた
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠めに 八重垣つくる その八重垣を」
という和歌は最初の和歌と伝えられています。
また記紀によれば素戔嗚尊の子、
また5世あるいは6世が当宮主祭神の大国主命であると記されています。
大きな二つの樹の幹からエネルギーをいただきました^^
みかげの滝