新月のワーク後
バレンタインデーということで
ショコラ [DVD] (2009/06/19) ジュリエット・ビノシュジョニー・デップ 商品詳細を見る |
映画「ショコラ」を観ました^^
ジュリエット・ビノシュと
ジョニー・デップ主演で
たしか・・・10年ほど前の映画です。
いつものことながら
チョイスはサブちゃん。
チョコレートのお話かな?と思っていたけれど
内容はけっこうスピリチュアルなんですよ^^
あらすじはこんな感じ
北風と共にフランスのある村に突然やってきたヴィアンヌとアヌークの親子。
村人の好奇の目が向けられる中、ヴィアンヌはチョコレートショップを開店する。
しかし、今は断食の期間。ミサにも参加しようともせず、
私生児であるアヌークを連れたヴィアンヌは、
敬虔な信仰の体現者で村人にもそうであることを望む村長のレノ伯爵の反感を買ってしまう。
しかし、ヴィアンヌの明るく朗らかな人柄、そして美味で、
停滞していた生活にポジティブな効果をもたらすチョコレートのおかげで、
村人は彼女を受け入れ始める。やがてヴィアンヌは、
村に一時逗留しにやって来た流浪民のルーと思いを交わすのだが、
村長はヴィアンヌと楽しそうな村人たちの様子に苛立ちを募らせ、
ついに恐ろしい行動を起こそうとする。
ウィキペディアより引用
この物語のなかに登場する人物は
きっと私たちのなかにもいるかも・・・と思うような
親近感があります。
とくに
レノ伯爵は
出て行ってしまった妻を許せず
そして
自分自身をも許せず
さらに
猜疑心や不安を捨て切れず
他を排除し
拒否や否定することで心を保っています。
人一倍真面目で
厳格さを表に出すことは
もちろん
悪いことではありません。
それはもちろん
「神の神聖さ」の一面を示すことだからです。
でも
ヴィアンヌのチョコレートが
人々のかたくなな心を溶かしていきいます。
そして
レノ伯爵の心も同じこと・・・・。
私たちはいつも変わりたいと心のなかで思っているのです。
古い慣習からの解放
それはきっと
何を受け入れ
何を創造し
誰を受け入れるのか・・・ということ
神様の一面は神聖さを
そして
また一面は「人間性」をも示しています。
悪とは何か・・・
それは
弱い心が作り出した”幻想”にしかすぎません。
”猜疑心””不安””否定”・・・・・
それは
本当にちょっとしたきっかけでいいのです^^
そう
すべての事柄は”愛”を受け入れることできっと変わってくるのです。
恋愛ワークでは
男女の違いや本当の自分の気持ちにフォーカスしてみました。
そして
新月ワークでは今年のマップイメージをしてみました。
自分の現状や願望に気づくことは
きっと変わるきっかけになるはず・・・・。
バレンタインのこの日に
世界中のみんなが
たくさんの”愛”で包まれることお祈りしたのでした♪