おはようございます
一夜たって
被害の大きさに愕然としています。
都内も交通機関が動き出したようですが
帰宅困難の方がたくさんおられて
雑然としておるようですね・・・。
まだ余震の恐れなどあり
いまだ安否のわからない方がいらっしゃいます。
この地震で被害にあわれているみなさま
早い復旧と心の平和を取り戻せるよう
せつにお祈りしております。
今回の地震で
夜を徹して作業をされている方
お疲れ様です!
本当にありがとうございます。
私が無事でいられるもの
情報がスムーズに提供されるのも
すべてみなさまのおかげだと思います。
通信環境にいて
ほしい情報が入ってくる
今の時代に本当に感謝です。
長野北部でかなりの揺れがあったようです。
私の実家は長野東部なので
揺れはあったものの
大丈夫とのことです。
こちらの様子は・・・
名古屋からの新幹線は動き始めたようです。
ここから大きな窓があり
駅のホームが見えるのですが
たくさんの方が並んでいます。
このまんが喫茶で
夜を明かしていた方たちが
移動し始めています。
入れ替わりで
新しく入ってきた人が席を埋めている状態です。
私はというと・・・
この名古屋の地にて
私のお役目があることを確認し
名古屋の「熱田神宮」にて
ご参拝させていただこうと思っています。
伊勢と熱田はともに三種の神器をお祀りしており
とても由縁の深い場所です。
そして、ともにレイラインがあり
そのラインは霧島上になります。
そして富士山へとつながります。
この地震の起きる前
そう、霧島では
1月に活発な新燃岳の噴火がありました。
おととい
伊勢へ外宮、倭姫宮、猿田彦神社、内宮とめぐり
昨日は
二見浦の夫婦岩
二見興玉神社にてお参りさせていただきました。
天孫降臨の際に
天孫瓊瓊杵尊(てんそんににぎのみこと)が
天照大神より三種の神器を授かり天降られるとき
天(あめ)の八衢(やちまた)にお迎えして
途中の邪悪を祓いながら道案内を申し上げたのが
猿田彦大神でした。
そして猿田彦大神は
古来より、土地を領する地主神と云われ、
土地の邪悪を祓い清め災厄を除く福寿の神として信仰されております。
また垂仁天皇の御代、倭姫命(やまとひめのみこと)が
天照大神の御鎮座の地を求められたときも
御神徳を示され五十鈴川の川上に導かれました。
2009年の皆既日食にて
天岩戸開きから始まり
この2011年はひとつにつながった気がします・・・。
何よりも今回は手元に
猿田彦神社にてご祀神を承る状態でいますので
私がこの名古屋の地に留まり
熱田神宮をお参りすることも
必然とひしと感じています。
また後ほどブログにて報告いたします。