伊勢へお礼参りをした帰りに
この状況ということで
本当にびっくりしています。
実は今回
行きもちょっとトラブルがあり
ここ名古屋で足止めがあったのです・・・。
そのときも
この場所に私がいることが
なにかのお役目のように思えたのですが^^;
今月はとんでもないことが起こると
上に言われていましたが
本当に大災害が起きてしまいましたTT
奇しくも
「闇をみるそして識る」
ということで
この伊勢の下見に来ていたので
このことではなかったのかな?と今では思っています。
そして
今回は
倭姫さまと猿田彦さまのご縁をいただいてきたので
これまた必然と感じています・・・
伊勢は
日本人の心のふるさとです。
私たちのDNAが
元気になるような
そしてやさしい
エネルギーが流れています。
その伊勢が
今でもこのような形であるのは
実は
内宮と外宮に分かれているからなのです。
そう
光と闇です。
陰陽のエネルギーが流れてこそ
後世に受け継がれているのです。
実は
ついさきほど写真にあげた場所は
月夜見宮の横にある
落雷で丸焦げになったご大木なのです。
まるで
お宮を守るかのように
その木に雷が直撃
内側は炭化していました。
しかし
その大木の下からは
ちゃんと小さな木が生えていたのです・・・。
死と再生
鶴岡八幡さまのときも同じでした。
さて
闇とは何でしょう?
この木からいただいたメッセージ
それは
悲しいから楽しいのだ
苦しいからうれしいのだ
つらいからやさしくなるのだ
影があるから日向が心地よいと感じる
その影は
いつもあなたすべてを受け止めて許していますよ・・・
そう
月夜のように
母親の羊水にたゆたう胎児のように
すべて必然のながれなのです・・・
というものでした。
この災害はなんでしょう?
なぜおきたのでしょう?
日本がこれから変わらなければならないこのとき
必然としておきたのです。
この災害のとき
私たちは何をするべきでしょう?
ぜひ
お願いです
あなたができることをしてください。
私たちはいま一人ではないのです。
和となる力が必要なのです。