米オバマ大統領が自ら、地球外生命体の存在を公式発表するというニュースが飛び交っていたのだが、やはりどうやら、アメリカでは地球外生命体の存在を認めているみたいで、この度米国政府は、UFOや宇宙人など、怪現象を目撃してしまった時の公式な通報機関「Bigelow Aerospace Advanced Space Studies(BAASS)」を発足させたことを明らかにしたのだそうだ。BAASSは集められた情報に基づき、本格的な調査研究活動を行うとのこと。
Bigelow Aerospace Advanced Space Studies(BAASS)公式サイト
かつて米連邦航空局(FAA)では、、飛行中のパイロットや航空管制官などが、上空で未確認飛行物体や未知の生命体などに遭遇した場合の緊急連絡先として、のNational Institute for Discovery Sciences(NIDS)を紹介していたそうなのだが、同研究所は2004年以降は事実上活動を停止していたという。
今回のBAASS発足により、正式に通報を受け付けられる機関が確立したわけで、これにより目撃者は安心してUFOを見守ることができるようになったわけなんだ。
つい先だって、アメリカが月有人探査計画を正式に中止決定した話はしたかと思うんだけれど、月有人探査計画の裏に宇宙人的な何かの影が見え隠れしていたのだとしたら、そいつはそれで興味深い話なんだ。
NASAのスペースシャトルに映像に映し出されているUFO映像
転記
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51620307.html
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