この図形が5つのプラトン立体と13のアルキメデス多面体になります。
プラトン立体とは
・すべての面の形と大きさが同じ。
・すべての辺の長さが同じ。
・すべての頂点の角度が同じ。
・円に収めた場合、すべての頂点が円に接する。
このような五行を表します。
正四面体 火 2つ重なるとマルカバスターになる
正六面体 土(地球) サイコロの形
正八面体 木(空気) ピラミッドが2つ重なった形
正十二面体 金(エーテル)
正二十面体 水 五芒星を内包する形
図にあるP6は本来ならばマカバスターの形状になるところが
ひと筆描きの六芒星(アレイスタークローリーの六芒星)となっているようにみえるが
これが意味するところは何か・・・もしかしたら
クローリーの生涯を通じて行っていた魔術にヒントがあり
人がこのマカバ形成の時点でマカバスターを選択するか
それともクローリーの六芒星の立体を選択するのかによって違うのだろうか?
黒魔術なのか、白魔術なのかはその人の意図によって違うだけで
基本、同じものなのかもしれない。
つまりは、見え方が違うというだけなのだろか。
(この辺りの考察が違うようならぜひご指摘コメントお願いします。)
アルキメデス多面体に見られるのは
マカバフィールドをつなぐ立体があり
正十二面体の全ての面(ちょうど正五角形)に
正二十面体のキャップ(正五角錐)が付くと
キリスト意識である正六十面体へとリンクする(A4の図)
マカバワークの瞑想をしていた時のメッセージでも
このキリスト意識に人間がシンクロしたとしたら
高次元アセンションが起こるという。
ちなみに
プラトン立体もアルキメデス多面体も科学的分野における以前の研究のほとんどは、
球状粒子に注目しているが、
このような理想的な形状の場合ですら、問題は非常に難しく、
球の最密充填に関するケプラー予想が証明されたのは、2005年になってからである。
18の古典的幾何形状、すなわちプラトン立体やアルキメデス立体は古代ギリシャ時代から
知られている形だが、それらの最密充填配置については、ほとんどわかっていない。
ごく最近になり、解明がすすんだようである。
nature
http://www.nature.com/nature/journal/v460/n7257/edsumm/e090813-01.html
実は
エッシャーがこの立体の解明に望み
このような絵を残している。