ロンドンオリンピックの開会式では
全編にイギリスらしさと
近代社会のエッセンスが混じっていて
ダニー・ボイル監督の演出が最高でした~^^
私はオリンピックの開会式を観たのは
これが実は初めてなのですが
このような世界大会
つまり、聖典というのは
本当の意味で儀式的な意味があるのだなぁと
感じながら観ていました。
グラストンベリーにある
Tor(聖ミカエル礼拝堂跡)という
丘のようなモチーフに
世界の国旗が掲げられているのを観たとき
世界がこのオリンピックで
愛と平和がもたらされるように感じました。
なにしろ、
イギリス
グラストンベリーは地球のハートチャクラと
第六チャクラ(第三の目)に対応するといわれています。
この開会式のときも
とてもスピリチュアルで
神聖な儀式のように思いました。
ちなみに
20代に勤めていた某社も
イギリスが本社でしたし
1999年の暮れ
つまり、ミレニアムにロンドンを初めて訪れ
数回遊びに行ったり
留学したりで
それから13年という時間が経過して
このようにまた新しい時代の幕開けが
このロンドンだということも不思議な縁を感じています。
13という数字は
キリスト教だと不吉な数字ですが
マヤ暦でいうところでは
もっともパワーのある
自然と調和する数字と言われています。
偶然とはいえ、まさにシンクロですね~^^
そして、
聖火ランナーも
かつてのメダリストから
これからのメダリストの子供たちへ受け渡され
点火した炎が一つになったときは
感動して胸が熱くなりました。
これからの未来にむけての一ページが
まさにこれから始まるのだなーと思いました。
さて
ダニー・ボイル監督の作品は
現代的なユーモアとクールなテイストで
子供が主人公であることが多いのですが
ちょうど、数日前に
大津のいじめの事件のことで
子供たちへ向けたメッセージを
このブログに書いていたので
この開会式の演出で重要だった
子供たち、つまり
ネクストジェネレーションと
シンクロしていてびっくりしました^^
ああ、私の歩んできた道は間違いなく
未来へ向かっているのだと確信しました。
ちなみに、アカデミー賞を受賞した
「スラムドック・ミリオネア」は必見です。

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