この8月はさまざまな問題が浮上しましたね。
ここで少し問題について振り返りつつ
上からのメッセージを混ぜつつ解説いたします。
時系列ではこのようになります。
7月3日
ロシアのメドベージェフ首相が国後島に再上陸
8月10日
韓国の李明博大統領が竹島へ上陸
8月15日
香港の活動家ら7人が尖閣諸島へ上陸。
入管難民違反の現行犯で14名逮捕。
振り返るとロンドンオリンピック中
8月10日に李明博大統領の竹島訪問したことから始まります。
その後、オリンピックで韓国選手が
「独島(日本名:竹島)は韓国領土」という
プラカードを掲げたことは記憶に新しいですね。
そもそも
日韓のサッカー戦では
試合の直後にあのプラカードのパフォーマンスをすることは決まっていたようです。
では、韓国が日本に勝つことが決まっていたということでしょうか?
答えはYESです。
あのパフォーマンスも韓国が勝つことも決まっていました。
日本が韓国に負けるシナリオも
また、筋書き通りです。
サッカーというのは、このアジア圏で今もっとも人気があるスポーツです。
中国では今、サッカーリーグを作るために
諸外国から人気のある実力選手を集めているくらいですから
その人気具合がうかがえますよね。
さて、ではそのサッカーの試合と合わせるかのように
竹島訪問があったことで
国民はどのように思うでしょうか?
オリンピックによってナショナルズムが高まっている状態の国民が
サッカーの試合で日本に勝ったことによって興奮は高まります。
さらにあのパフォーマンスにより
韓国の領土としての独島(日本名:竹島)を日本が認めるべきだというふうに
思う人も少なくないでしょう。
韓国の方々のメディアの反応も
我々の領土であると皆口をそろえていますね。
一方
中国の活動家による尖閣諸島の上陸などは
2010年に海上自衛隊との衝突の事件もあり
かなり前から反日のムードがあります。
胡錦濤中国国家主席はもともと反日思想が強い方なので
これらの状況については、承知の上なのだと思います。
オリンピックでも中国選手の活躍で
メダル獲得数は日本をしのいでいますし
今や世界の経済大国としてますますその勢力を伸ばしています。
さて
今回のオリンピックではテロの可能性が大きく
諸外国からの首脳訪問がなかったことはご存知でしょうか?
単なる噂ではなく、アルカイダメンバーがフランス付近で捕まったことからも
かなり緊迫していたことが伺えます。
その中
唯一訪問されたのが
ロシアのプーチン大統領です。
先進国の中でロシアは影の力を秘めています。
シリア情勢でも武器や軍事協力をしているのはロシアですし
世界的にも実質的な支配下にロシアがあるのは確かです。
ロシアにはイルミナティーという影の秘密結社の支配があり
これからの世界情勢にも関係してきます。
このあたりのことは
こちらの記事にも書きましたが
これから起きるであろう第三次世界大戦のことも述べています。
引用以下*******************************
つまり、今のシリア情勢は第三次世界大戦の引き金となり
おそらく、2015年までには各地に広がりを見せるのでしょう。
アメリカでは次期大統領選が今秋あたりからですので
この時までに、さまざまな取り決めの元出来事が発展してきます。
ロムニー候補はモルモン教徒として知られているので
来年の当選を期して
キリスト原理の柱を立て、参戦へ表明するでしょう。
ヨーロッパの財政危機により、ロシアへの求心力が高まれば
アラブからヨーロッパへ拡大
さらに、中国と日本間での摩擦が尖閣諸島で起きれば
アメリカの軍事介入があるでしょう。
朝鮮戦争が起き
沖縄が立たされている立場がより深刻化していきます。
何度も言いましたが
日本と北朝鮮はカルマの関係があるのです。
ぬぐいきれない数々の過去があります。
今、シリアで起きていること
イスラエル地域で起きることはこの日本にも当てはまることです。
引用以上*******************************
消費税法案可決とシリア実質的な内戦状態、エリザベスタワー改名さらに英女王がIRA元司令官と握手・・・日本と世界の動きから今後を読み解く

消費税法案可決とシリア実質的な内戦状態、エリザベスタワー改名さらに英女王がIRA元司令官と握手・・・日本と世界の動きから今後を読み解く


フリーメイソンのことは
スカイツリーとの関わりで以前書きましたが
いずれにせよ
ワンワールドオーダーを目指していることは間違いありません。
東京スカイツリーとフリーメーソンの関係

東京スカイツリーとフリーメーソンの関係


ずばり
このさまざまな問題の流れの背景にあるもの
そして、未来にあるものはといえば・・・
日本の軍事的介入と参戦です。
日本の参戦となれば
九条でもあるように禁じられていますが
では、日本の軍事力、軍事費という部分で言ったらどうでしょう?
陸上・海上・航空自衛隊でいったら世界で6、7位です。
先進国の中でもトップレベルですし
日本に落とされた原爆も実は日本製だったという話も聞きます。
日本の科学技術は世界でトップレベルなので
はやり、日本による軍事的な参入にはかかせないのです。
米国と韓国の自由貿易協定(FTA)が3月15日発効し
日系企業にも大きな打撃がありました。
この協定で得をするのはもちろんアメリカです。
韓国側はさまざまな条件をのむことで
中国や北朝鮮への権力行使をアピールすることにもなりますし
全世界へもより国力を誇示できるのです。
圧力をかけられた韓国にとって
最後の手綱を受け渡した形となりますが
日本のTPP参入へ促すことや
最終的な日中韓協定に持っていくためのシナリオです。
今、日韓そして日中、日ロの摩擦が起きていることは
戦争への布石でしかありません。
本当に第三次世界大戦へ進むことになるのは
じっくりと
まだまだ時間がかかることです。
最終的に
島の領有権は日中韓協定で共有することになります。
これから本当に心配なのが沖縄です。
将来、米軍基地のグアムへの移設が決定となれば
いずれにせよ、沖縄は日本から独立させられ
そして、中国の領土となるかもしれないのです。
沖縄はそれだけ中国にとっても、アメリカにとっても魅力的な島なのです。
沖縄での惨劇が繰り返されないようただ祈るばかりです。
最近、
台風が幾度となく沖縄や朝鮮半島、中国を過ぎていきますが
これも浄化とみていいのでしょう。
たくさんの魂たちが土地やすべてを浄化し
これから起きることへの警告をしています。
この8月、9月はとにかく予定通りにことが進んでいるだけのことです。
10月、解散総選挙があるでしょう。
安倍晋三・元首相に注目が集まっていますが
民主党の惨敗と自民党の圧勝もありえます。
11月はアメリカの大統領選がありますし
その前には日本で新しい首相が決まっていることでしょう。
そして、もしかしたら
新しい首相になったとき
北朝鮮より拉致被害者たちが帰国するかもしれません。
アメリカの新大統領が就任したとき
日本の北との国交が再開されます。
今、私たちができることは
ハートはオープンでいてください。
あれこれと判断せずに
受け入れてください。
なるべく今起きている事態を把握し
未来へ向けどんなことがあろうと
悲観しないことです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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