先日、13日早朝に起きた
震度6弱の淡路島・阪神ですが
びっくりされた方も多かったと思います。
震源に近い関西地方のみなさま
大丈夫だったでしょうか?
被害の情報はかなり少ないとのことですが
今後もどうぞお気を付けてお過ごしくださいね。
ちょうど地震のあった
その前日
私は長野の実家から連絡があり
16日~18日あたり帰省しようと思っていたところでした。
私が関東にいないときはなぜか
地震、台風、竜巻など震災が起きやすいので
ひょっとして、地震が来るかも・・・
などと家族とも話していたところでしたが
そのまさかが次の日になるとは・・・(汗)
北朝鮮のミサイルが発射されると報道されていた矢先に
まさかの地震・・・。
来週もなにかとありそうなので
どうぞ気を付けてください。
上のお仕事が忙しいですとブログでも書き
その後はこちらでの(現実)お仕事も
頑張ってせねばなーと思っていましたが・・・^^;
さて
今回の震度6弱の淡路島・阪神の地震ですが
このタイミングに起きたのは
中央構造線に関係しています。
実は
今年、平成25年には出雲大社と伊勢神宮の式年遷宮が行われます。
出雲は5月10日から
伊勢では10月3日から(その前の式典など入れると9月あたりです。)
ちなみに
式年遷宮とは
神宮式年遷宮は、神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮 )である。
神宮では、原則として20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二 つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す。
(ウィキペディアより)
伊勢では20年ごと出雲は60年ごととなり
今年はどちらも重なる年になります。
新しい息吹が神宮へ吹き込まれるということは
日本という国がいったん崩壊し生まれ変わり、新しい時代へと向かうということを意味します。
そして
中央構造線とは
日本最大級の断層で
関東から九州へ、西南日本を縦断する大断層系で
一部は活断層となっています。
この断層の上には伊勢神宮のような
たくさんの有名な神社が建てられていますが
その断層の上にはもちろん
今回地震があった淡路島もあるのです。
淡路島は昔から神が作られた島として語られてきましたが
これは日本列島がができる最初の島として
神聖化されています。
しかしながら
伊勢神宮は中央構造線上にあるのですが
出雲大社はこの線上にありません。
では出雲はどのように分類されるかというと
大陸からのエネルギーです。
日ユ同祖論などで語られるように
日本人はユダヤ人の失われた10氏族であるということから
出雲の由来はやはりイスラエルではないかと感じられます。
(このあたりは諸説あるかと思いますが・・・。)
それも
大陸のエネルギーを受け継いだ民族
朝鮮半島の血を色濃く残し
日本に古くから住みついた土着の
縄文人のような民族のように感じます。
この辺りはまた別の記事に詳しく書きますね。
一方
大和族というべき天照大御神を祀る一族は
稲穂を携えて
海からわたってきた移民である渡来人です。
ユダヤを追われた一族ですが
大陸の混血もあった弥生人のような民族名のではないかと思います。
今、北朝鮮と韓国
日米に関連する紛争がヒートアップする中
5月には大遷宮を迎え
毎日二か月間も祝典が行われます。
日本はひな形とよく言われますが
この大遷宮が始まる際は
この日本
そして
世界をも大きな変容へと導くエネルギーが働きます。
今、北朝鮮が挑発行為を繰り返す中
韓国、中国
そしてアメリカとの関係は
この日本が向かう道を示す必要があるのです。
光が下りてくるところは
また、大きな変化をもたらします。
今回、淡路島からの流れた浄化と再生のエネルギー。
国生みの神話の中では
淡路島、四国、隠岐の島、九州と生まれていきます。
ぜひ、
この4月にはそのエネルギーの流れがスムーズにゆくよう
祈りたいと思います。
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