●春分(しゅんぶん)とは・・・
春分(しゅんぶん)は、二十四節気の第4。昼と夜の長さが等しくなる。二月中(旧暦2月内)。
現在広まっている定気法では、太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が0度となったときで、3月21日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とし、日のほうは春分日(しゅんぶんび)と呼ぶ。
恒気法では冬至から1/4年(約91.31日)後で3月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の清明前日までである。
西洋占星術では春分を白羊宮(おひつじ座)の始まりとする。
(ウィキペディアより転記)
●世界の春分日
日本ではこの日は国民の祝日の「春分の日」となる。
春分の日は、国立天文台の算出する定気法による春分日を基にして閣議決定され、
前年2月1日に暦要項として官報で告示される。
天文学に基づいて年ごとに決定される国家の祝日は世界的にみても珍しい。
また、この日をはさんで前後7日間が春の彼岸である。第二次大戦前は春季皇霊祭として祭日であった。
イラン暦の元日、ノウルーズ(nawrūz)はちょうど春分の日に当たり、
イランを中心に、中央アジアからアフリカまでに及ぶ広い地域で祝われる祭日である。
ヨーロッパなどでも、春分をもって春の開始とする。いくつかの国では休日とされる。
(ウィキペディアより転記)
●昼と夜の長さが同じというが・・・
『暦便覧』に「日天の中を行て昼夜等分の時なり」と記されているとおり、春分では昼夜の長さがほぼ同じになる。
しかし、実際には、昼の方が夜よりも長い。日本付近では、年により差があり、平均すれば昼が夜よりも約14分長い。
春分日には、太陽は真東から昇って真西に沈む。赤道上の観測者から見ると、太陽は正午に天頂を通過する。
北極点または南極点の観測者から見ると、春分の太陽はちょうど地平線と重なるようにして動き、昇ることも沈むこともない。
(ウィキペディアより転記)
●社日(しゃにち)
春分、秋分に最も近い戊(つちのえ/いぬ)の日のこと。
(前後同日数の場合は、前の方の戌の日を社日とします)
「社」は、生まれた土地の神様(産土神・うぶすながみ)のこと。
この日に産土神を参り、春には五穀豊穣を祈り、秋には収穫の感謝をします。
春の社日は種まきの時期、秋の社日は収穫の時期にあたり、農業において大切な時期になります。
日本の行事・暦 より転記

今年の社日
2014年3月28日金曜です。
春分の日に一番近い日ということで
正しくは2014年3月18日火曜です。
訂正お詫びいたします。
21日は
ちょうどお彼岸の中日ですね。
ぜひお墓参りや家族との交流をされてみてくださいね^^
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