●小満(しょうまん)とは・・・
小満(しょうまん)は、二十四節気の第8。四月中(通常旧暦4月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から5/12年(約152.18日)後で5月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の芒種前日までである。
西洋占星術では、小満を双児宮(ふたご座)の始まりとする。
万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。
『暦便覧』には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。
麦畑が緑黄色に色付き始める。
沖縄では、次の節気と合わせた小満芒種(すーまんぼーすー)という語が梅雨の意味で使われる。
(ウィキペディアより転記)
陽気が良くなって、万物が次第に長じて天地に満ち始めることから小満と言われるといいます。
ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。
梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。
(日本の行事・暦 より転記 )
●走り梅雨
本格的な梅雨に入る前のぐずつく天候のこと。
通常は、この後晴れた日が続き、その後本格的な梅雨に入ります。
「梅雨の走り」ともいいます。
(日本の行事・暦 より転記 )
最近は暑い日がだんだんと増えてきましたねー^^
朝は窓を開けると
初夏の新緑の香りが漂っていて
梅雨入りも近いなあと感じることが多いです。
6月は衣替えですが
そのタイミングで
ぜひお部屋やお洋服の整理整頓を
されてみてはいかがでしょうか?
カビや虫除けには
ティートリーやユーカリ、シダーウッドなどアロマがおススメです^^
押し入れや衣装ケースなどにアロマを垂らした
ポプリなどを入れると効果的ですよ。
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